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ニャンチさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 11ページ

復刊リクエスト投票

  • 西瓜糖の日々

    【著者】リチャ-ド・ブロ-ティガン

    お知らせです。この7月に河出文庫の「海外モダン・クラッシックス」から復刊されるとのことです。掲示板のURLを参照してください。
    私は昨日自分のものを読みました。初期村上春樹というか、村上春樹が影響をもろに受けているのですね。
    この本、好きな人にはたまらないでしょうね。(2003/05/18)
  • サー・エドワード・バーン=ジョーンズ

    【著者】バーン・ジョーンズ,エドワード【著】アッシュ,ラッセル【解説】谷田 博幸【訳】

    最近ネットで入手しました。ラファエロ前派ではロセッティよりお気に入りです。疲れたときアルマ=タデマ、ウォーターハウスとともに見入っていると不思議と元気が出てきます。美そのものを理想的に描いた画集が簡単に入手できない(洋書では可能です)ことは悲しむべきことです。(2003/05/06)
  • 思考の死角を視る -マグリッドのモチーフによる変奏

    【著者】増成隆士

    シュルレアリストであるマグリットの絵は見るものに不思議な感覚を与える。本書は、確かだと思っているものの「確かさの脆さ」を突きつつ、我々の思考がいかに「物を視ていないか」を示す。「気づかずにいるもの、考えようともしなかった事象に、私たち自身が出会うため、〈マグリット〉を視る。」(初版帯の惹句より)(2003/03/29)
  • 海外SF傑作選

    【著者】福島正実

    第7巻『クレージーユーモア』中冒頭に収録されている、ブラッドベリ「もののかたち」は長く記憶に残る作品です。全9巻の復刊だけでなく親本と思われる「ハガSFシリーズ」中『宇宙のエロス』『おかしな味覚』『別世界ラプソディ』『ロボット文明』『ミュータントの行進』を加えたコンプリート版での復刊を強く希望します。(2003/03/28)
  • ヴァーミリオン・サンズ

    【著者】J・G・バラード

    調べてみたら文庫本『ヴァーミリオン・サンズ』は昭和61年11月15日発行。『ザ・ベスト・オブ・J・G・バラードI』(サンリオSF文庫)は1985年11月15日発行。そういう時代だったんだなと感慨深いものがあります。ついでに『ハイ-ライズ』も復刊してもらうといいのですが。(2003/03/10)
  • 現代東欧幻想小説

    【著者】吉上昭三他訳

    白水社の現代幻想小説シリーズの中でどうしても手に入らない一冊です。アンソロジーの出版は権利関係が混み入っていて大変だということですが、関係者の努力を強く希望します。(2003/03/09)
  • 柔かい月

    【著者】イタロ・カルヴィーノ

    持っていると思っていた(過去形)。昨年引越しをした。本の入った段ボール箱数10個の中にあるはずだと信じていた(過去形)。でも、探しても出てこない。少々焦り気味になってきた。
    たしか2冊あったはずなのに。(>_<)どこいったー!!(2003/03/07)
  • 北風のうしろの国

    【著者】ジョージ・マクドナルド

    なんと私は持っていますが読んでいません(昔読みかけたことはあります)。みなさんの情熱を拝読し一票を投ずるとともに、早速読んでみることにします。良質のファンタジーがいつでも読めるような環境が欲しいですね。100票まであと7票!(2003/03/07)
  • 大森荘蔵著作集第9巻

    【著者】大森荘蔵

    廣松渉と大森荘蔵は長く読み継がれていくべき哲学者です。(2003/03/01)
  • 廣松渉著作集 全16巻

    【著者】広松渉

    廣松渉と大森荘蔵の著作は長く読み継がれていくべきです。(2003/02/27)
  • トマシーナ

    【著者】ポールギャリコ

    『トマシーナ』(Thomasina)ポール・ギャリコ(Paul Gallico)著
    角川文庫赤404-3 昭和55年6月30日初版発行 定価380円
    矢川澄子訳 金子國義カバー
    同文庫『さすらいのジェニー』の姉妹篇です。
    ついでに『七つの人形の恋物語』も復刊したらいいですね。有名な『白雁(スノーグース)』も手軽に読めるようになります。(2003/02/17)
  • サー・ローレンス・アルマ=タデマ

    【著者】ローレンス・アルマ=タデマ[画] ラッセル・アッシュ/解説 谷田博幸/訳解説

    書名『サー・ローレンス・アルマ=タデマ』
    初版1993年10月15日発行 100ページ(本文にはノンブルなし)
    定価5150円 362mm×269mm
    解説 ラッセル・アッシュ 訳解説 谷口博幸
    ちなみにamazon.comで洋書が数冊入手可能です。
    バーン・ジョーンズ ウォーターハウス ラファエロ前派が好きな人は持っておくべき画集です。(2003/01/15)
  • GOOD WEATHER

    【著者】大友克洋

    『BOOGIE WOOGIE WALTZ』の方に投票したので。(2003/01/11)
  • ヘンゼルとグレーテル

    【著者】大友克洋

    大友作品は『童夢』以前のファンも多いのでは。私の所有しているのは2刷ですが、時折本棚から引っ張りだしては眺めているだけで小さな幸せを得られます。入手しやすい形で復刊されるよう希望します。(2003/01/11)
  • BOOGIE WOOGIE WALTZ

    【著者】大友克洋

    確かマイナーな出版社から通販オンリーの販売ではなかったでしょうか。マイナーでも本は魅力があります。できたら初版時の装丁で再刊をしてください。(2003/01/11)
  • J.W.Waterhouse

    【著者】J.W.Waterhouse

    私は運良く(?)所有しています。ウォーターハウスに限らずトレヴィルの画集は再刊してもらいたいものばかりです。(2003/01/11)
  • ペガーナの神々

    【著者】ロード・ダンセイニ

    掲示板を拝見しました。復刊への熱意が確かに伝わりました。こうなったら「どんな形でも」から『完全版』への実現を目指しましょう。西条八十訳も興味があります。
    微力ながら一票を投じます。(2002/12/24)
  • 妖精物語からSFへ

    【著者】ロジェ・カイヨワ

    株式会社サンリオ刊 サンリオSF文庫 1978年10月20日発行 178頁
    目次 第一部 妖精物語からSFへ -幻想のイメージ-
     第二部 夢の威信と問題   -夢のイメージ-
    第三部 ピュロス王の瑪瑙  -類推のイメージ-
    三好郁朗訳 荒俣宏解説 定価280円
    (文庫裏表紙解説より)「…。シュルレアリズム運動による幻想的なものの祝祭を潜りぬけてきたカイヨワは、(中略)石の断層に描かれた紋様、コノハ蝶やカマキリの擬態、夢の文法から想像力の核を横断する《昼の論理》と《夜の夢》を綜合する百科全書的な対角線の科学を確立したのである。」
    地味な本ですが幻想文学ファンには必読書でしょう。(2002/11/10)
  • ガラス玉演戯

    【著者】ヘルマン・ヘッセ

    できたら一巻本ハードカヴァーでの復刊を希望します。(2002/11/06)
  • ジュリアン・グリーン全集

    【著者】ジュリアン・グリーン

    M.シュネディール編『現代フランス幻想小説』所収の「地上の旅人」を読んで、時間ができたら他の作品もゆっくり読んでみようと思っていたら入手できなくなっていた。せめて代表作といわれる『幻を追う人』や『運命(モイラ)』は誰でも入手できる環境がほしい。ぜひ復刊を!(2002/11/06)

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