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magnoria717さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 5ページ

復刊リクエスト投票

  • ジョージ・マクドナルド童話全集 全12巻

    【著者】ジョージ・マクドナルド

    マクドナルドは好きですし、村上光彦氏が訳されているという点に興味があります。片山敏彦さんや大佛次郎さんのお二方と親交のあった方ですので。(2003/12/13)
  • てのひらごよみ

    【著者】水野スウ

    この本は読んだことがないのですが、「ありがとうのパッチワーク」と「やさしさのパッチワーク」は高校時代に読んで今も手元において大切にしている本のひとつです。スウさんは、私の大好きな熊井明子さんとも親しいお友達だと書いてありました。日常の生活を慈しみ、何気ない日常から素敵をすくい取るスウさんの優しいまなざしに惹かれます。(2003/12/13)
  • 妖精の距離

    【著者】瀧口修造詩 阿部芳文画

    熊井明子さんの「風のポプリ」(「こころに香る詩」に改題・改訂して再刊)を20年近く前に読み、この本の中の「木魂の薔薇」という詩について触れられている部分を読んでからずっと憧れています。復刊されるといいです。(2003/12/13)
  • 神の詩

    【著者】田中嫺玉

    マハーバラタの中の一部で、聖書に次いで世界で2番目の発行部数を持つということですし、翻訳もいいということですので是非読んでみたいです。「特定の宗派の垣根を超えて直接に心の奥に語り掛けてくるようで新鮮に響いてきます。」という点に惹かれます。古典はどれも興味がありますが、マハーバラタは読んだことがないですので、いい訳で読みたいです。(2003/12/01)
  • 少女名作シリーズ

    【著者】編著 徳永寿美子 他多数

    「シートン動物記」で読書の楽しさに目覚めてから、次に夢中になって読んだのがこのシリーズでした。40冊の内10冊ちょっと、親に買ってもらって読みました。「母のおもかげ」「天使の花かご」は特に思い出深いです。今思うと、サンドの「母のおもかげ」は芸術というものに初めて触れた体験だったと思うし、「天使の花かご」は、清貧、敬虔などということを教えてくれたと思うので、もしかしたら、今自分が求めているものの原点になっているのかもしれません。先日読み返してみて大人になった今でも感動しましたし、子どもの時読んで無意識に素敵だと思っていたことの意味を理解しました。挿絵も美しく、今の子どもたちにも是非読んでもらいたいです。(2003/11/25)
  • ちいさなよるのおんがくかい

    【著者】リブシェ.パレチコバ作ヨゼフ.パレチェック絵竹下文子訳

    パレチェックは「ねずみのレオポルド」を読んで一目惚れしました。可愛らしくて夢あふれる、暖かい絵が大好きです。この絵本も是非欲しいです。(2003/11/25)
  • 海時間のマリン

    【著者】名木田 恵子

    名木田さんの「もういちど歌って」というエッセイを古本屋で見つけて、すっかり気に入ってしまいました。田村セツコさんの表紙の絵もとても可愛いです。この方の書かれたお話なら、きっと素敵なお話だと思います。みなさんのコメントを読んでとても読みたくなってしまいました。(2003/11/23)
  • 先駆者 レオナルド・ダ・ヴィンチの物語

    【著者】メレジコフスキー

    メレジコフスキーは、大佛次郎さんが若き頃「背教者ジュリアノ」を読んで大きな影響を受けたということで興味を持ちました。これは「神々の死」とも言うようですが。レオナルド・ダ・ヴィンチに関する本も書いていたのですね。(2003/11/20)
  • 水牛楽団休業

    【著者】坂本龍一+高橋悠治

    「野溝七生子というひと 散けし団欒」(矢川澄子 晶文社)を読んでいたら、高橋悠治の森茉莉の「夢」というエッセイにもとづいた「夢」という音楽作品のことに関するエピソードが書いてありました。この作品は森茉莉が朗読した声と音楽を組み合わせて作ったものだそうですね。私は森茉莉の大ファンなので、高橋悠治にも興味を持ちました。(2003/11/19)
  • 土の惠み

    【著者】クヌート・ハムスン

    ハムスンは「牧神」を読みましたが、そんなに影響力のあった作家だったとは。北欧の文学は好きです。カリン・ブリクセンもラーゲルレーヴも。リルケが傾倒していたヤコブセンやストリンドベリも興味あります。ハンス・ランドという人の書いたデンマークが舞台の「冬の王」という作品もいいらしいです。森鴎外の娘の小堀杏奴が「朽葉色のショール」という本の中で鴎外の翻訳がいいと書いていました。児童文学のリンドグレーン、トペリウス、アンデルセンも大好きです。ハムスンの奥さんのマリー・ハムズンの「小さい牛追い」もいいです。(2003/11/16)
  • その男ゾルバ

    【著者】ニコス・カザンザキス

    「ギリシャの歌 漂流紀行」(種橋鉄扇著 彩流社)という本にカザンツァキスは”クレタ人はギリシャ人よりギリシャ的”といわれるその言葉通りに、ギリシャ史とその苦悩を背負った思想家だったと書いてありました。片山敏彦さんも読まれていたので、いい本のはず。
    長田弘の詩集「食卓一期一会」の”アレクシス・ゾルバのスープ”という詩も読んでみたいです。長田弘さんも好きですし。村上春樹が素晴らしいと言っているのですか…。(2003/11/16)
  • アレキサンドリア四重奏

    【著者】ロレンス・ダレル

    知り合いの方の愛読書ですし、面白そうです。ロレンス・ダレルは「海のヴィーナスの思い出 ロドス:太陽神の島1945~1947」を読んで興味を持ちました。松岡正剛さん、江国香織さんのおすすめであればますます読んでみたいです。恩田陸さんという方は初めて知りました。(2003/11/16)
  • 明りになったかたつむり

    【著者】北畠八穂文 丸木俊絵

    どこかで見た名前だと思ったら、「その微笑の中に」(阿部光子著 新潮社)に伝記が載っていた方でした。この本には、他に、片山廣子、富野冬野、大谷藤子が取上げられています。未読で興味のおありの方、読まれてはいかがでしょう。私も「明りになったかたつむり」読んでみたくなりました。(2003/11/16)
  • しろいあしあと

    【著者】安房直子

    みなさんのコメントを読んでとても惹かれました。安房さんの本は最近、「青い花」が安房さんの作品だったことに気が付いて嬉しかったです。確か、雑誌に掲載されていて、絵もあとで単行本で出版された南塚さんの絵ではありませんでしたが、記憶の底に残っていて、思い出した時はすごく嬉しかったです。「ハンカチの中の花畑」「たんぽぽ色のリボン」「北風のわすれたハンカチ」は読みましたがこの本は未読です。
    安房さんのお話はリリカルな感じが好きです。復刊されるといいですね。(2003/11/07)
  • サラーのおへや

    【著者】ドリス・オーゲル、モーリス・センダック

    まだ読んではいないのですが、かなり昔のMOEの人形の絵本特集(1984年12月号 人形たちの国へ)で紹介されているのを見たことがあります。人形に関する絵本や童話はとても好きです。センダックも好きですし。人形の出てくる児童書といえば、「小公女」や「ああ無常」を思い出しますが、「世界一すてきなお人形」も大好きです。復刊ドットコムに登録されていますので興味がおありの方はよろしくお願いいたします。(2003/11/07)
  • こわがってるのはだれ?

    【著者】フィリパ・ピアス

    フィリパ・ピアスは好きです。「トムは真夜中の庭で」「ハヤ号セイ川をいく」「おばあさん空をとぶ」しかまだ読んでいませんが。こんな本があったのですね。(2003/10/27)
  • 同日同刻 太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日

    【著者】山田風太郎

    私は大佛次郎さんを尊敬していますが、山田風太郎の「同日同刻」のラスト「英霊に詫びる」を読んで大佛次郎に興味を持ったという方の話を聞きました。「英霊に詫びる」の文章にはほんとうに感動してしまうそうです。「英霊に詫びる」は「大佛次郎エッセイセレクション2 人間と文明を考える 水の音」(村上光彦編、小学館)に全文が収録されているそうです。山田風太郎は一番影響を受けた人物として大佛次郎を挙げているそうです。大佛次郎の明治物にも影響を受けているそうです。
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/bbs1/161163330078125.html(2003/10/24)
  • 古代ペルシア -碑文と文学

    【著者】伊藤義教

    興味あります。(2003/10/22)
  • 古代インドの科学思想

    【著者】佐藤任

    こんな本があるのですね!面白そうです。(2003/10/20)
  • 南インドの瞑想 ラマナ・マハリシとの対話

    【著者】おおえまさのり 訳編

    神秘主義特にインドの思想は今とても興味あります。今の時代にとても必要な本というのなら是非読んでみたいです。(2003/10/18)

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