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「野溝七生子というひと 散けし団欒」(矢川澄子 晶文社)を読んでいたら、高橋悠治の森茉莉の「夢」というエッセイにもとづいた「夢」という音楽作品のことに関するエピソードが書いてありました。この作品は森茉莉が朗読した声と音楽を組み合わせて作ったものだそうですね。私は森茉莉の大ファンなので、高橋悠治にも興味を持ちました。 (2003/11/19)GOOD!1
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書名だけはYMOファミリーのファンなら誰でも知っていると思いますが、本の中身までを知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。なんとしても読みたいと願っている人は私だけではないはずです。ぜひ復刊してください!! (2003/09/26)GOOD!1
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ずっと10年以上探しているため。GOOD!1
当時のカセットブックは後にいくつか購入したが、水牛楽団休業だけは手に入りません。内容も一部しか判らないというのも復刊を希望する理由の一つです。某オークションで高値になっておりますが、こういう事態より確実に購入したいという層に提供できるシステムを一考していただきたいと思います。
カセットブックという形態は今難しいのでCDブックでも構いません。
当時の空気をもう一度感じたいため、是非復刊お願いします。 (2002/05/06) -
高橋悠治の死後になってリバイバルされても仕方のないことですし、GOOD!1
存命中にも彼の文章を読める環境であってほしいものです。
特報!!!!
恵文社から当時テープで発表されていた水牛楽団関連の作品がCD化されました! 恵文社Hpから購入ができます!2500円。 (2002/04/27) -
実は現物を持っていますが、ぜひCD-BOOKで復刊していただきたい。(テープが消耗しつつあるので)GOOD!1
知らない人のために情報提供すると、カセット1本と小冊子2冊のセットでした。
カセット収録曲のうち「インターナショナル」、および冊子「水牛楽団年譜」は、水牛楽団のエクストラCDに入っていて、2001年12月現在、WEB上から購入できますが(http://www.ne.jp/asahi/suigyu/suigyu21/)、高橋悠治+八巻美恵+浅田彰+坂本龍一のシンポジウムおよび浅田+坂本の対談をふくむ冊子は、入手できない状態です。これは高橋悠治および水牛楽団に関する適切な分析となっていると思います。カセットブックなので、図書館にも置いていないでしょう。
さらに、亡くなった如月小春氏も共演していることや、音楽的な独自性・歴史的価値を考えあわせると、復刊の価値は十分にあります。 (2001/12/24)
読後レビュー
NEWS
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2000/07/02
『水牛楽団休業』(坂本龍一+高橋悠治)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
magnoria717