数の謎はどこまで解けたか
オリヴァー・リントン 著 / 駒田曜 訳
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著者 | オリヴァー・リントン 著 / 駒田曜 訳 |
---|---|
出版社 | 創元社 |
判型 | B6変 |
頁数 | 66 頁 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784422215402 |
商品内容
数と数が作るパターンは、数の概念を学ぶ者たちの心を魅了する。
そのパターンは、数字の並びに現れた反復パターンのようにはっきり目に見えることもあれば、パスカルの三角形のように深遠な真実を隠していることもある。
なかには、素数のパターンのようにつかみどころがなく何千年もの間数学者が頭をかきむしる原因になっているものもある。
この本は、黄金比、メルセンヌ素数、フェルマーの小定理、多元数、巨大数など数にかかわるさまざまな発見と謎を駆け足で見ながら、数学の深淵を旅する本である。
▼目次
はじめに
何進法を用いるか?
自然数
素数
多角数
多面体数
ピタゴラス数
ゼロ
負の数
数の分割
合同算術
有理数
無理数
黄金比
π と e
複素数
連分数
補分数
階乗数
代数的数
超越数と超限数
パスカルの三角形と二項定理
数の並び方
ユークリッドの互除法
算術の基本定理
フェルマーの小定理
メルセンヌ素数
多元数(超複素数)
ミステリアスな数
巨大数
読後レビュー
全1件
-
数の謎はどこまで解けたか
本書は数の魅力が存分なく書かれているも、平易なところから、式化・相対化するところで超克してしまい急に難しくなるという欠点がある。
元々の原文がそうなのか、訳者の技量によるものなのか?
或いは、小生の読解力不足なのか……疑問だ。 (2022/08/22)
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