そだつ <五感のえほん 9>
寺山修司 文 / 小竹信節 絵 / 土井章史 監修
著者 | 寺山修司 文 / 小竹信節 絵 / 土井章史 監修 |
---|---|
出版社 | 復刊ドットコム |
判型 | A4変 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784835451909 |
商品内容
<五感のえほん>第2期(6~10巻)刊行スタート!
1983年、訪問販売のみで発売された伝説の「ピコモス」絵本シリーズが、“五感のえほん”として復刊!
天才・寺山修司と舞台美術家・小竹信節という豪華著者同士による『そだつ』が、新たな装丁でよみがえります!!
▼<五感のえほん>とは?
★復刊ドットコムが放つ、新・絵本レーベルです★
元々は1983年に、ブリタニカ絵本館ピコモス(日本ブリタニカ社刊/全25巻/監修・谷川俊太郎、小松左京)として“訪問販売でのみ”発売された絵本シリーズ。
再編集にあたり、わたしたちの社会や生活に根付く五感(みる、きく、かんじる…)でのセレクトを行い、<五感のえほん>(全10冊・第1期/第2期)として発刊いたします。
人間の動作的なものに加え、子どもたちが日常の中で直面すること、感じてほしいことを一流作家たちが存分に表現したオリジナル絵本です。
<五感のえほん>シリーズ第9弾は、『そだつ』
天才にして鬼才・寺山修司が
あたたかな眼差しで人間の成長を追求した傑作絵本が新装版で復活。
演劇実験室「天井桟敷」の美術監督をつとめた小竹信節との豪華共演を存分にお楽しみください!
わたしは、じぶんの からだの なかに
あたらしい いのちを かんじた。
『そだつ』は、“わたし”を通じて、人間の成長の軌跡を描く作品です。
シンプルな言葉ながらも非常に奥の深いテラヤマ・ワールドを、ぜひお楽しみください。
▼著者プロフィール
寺山修司(てらやま しゅうじ)
1935年青森県生まれ。
県立青森高校在学中より俳句、詩に早熟の才能を発揮。早大教育学部に入学(後に中退)した1954(昭和29)年、「チエホフ祭」50首で短歌研究新人賞を受賞。
以後、放送劇、映画作品、さらには評論、写真まで、活動分野は多岐にわたる。とりわけ演劇には情熱を傾け、演劇実験室「天井棧敷」を主宰。その成果は国際的にも大きな反響を呼んだ。1983年没。
小竹信節(こたけ のぶたか)
東京生まれ。
1975年から83年まで演劇実験室「天井桟敷」の美術監督として、後期寺山修司全作品の舞台美術、及び映画美術を担当。その後、ロベール・ルパージュ、蜷川幸雄、白井晃の演劇など数多くの舞台美術を手掛け、造形作家としてパリ・ポンピドー・センターなどでの海外企画展に多数招待出品。ニューヨークADC賞、テレビCMでのACC賞、読売演劇大賞優秀スタッフ賞など受賞。武蔵野美術大学造形学部教授。
※画像は製作中のものです。実際のものとは異なる場合がございます。
※本書は、1983年に日本ブリタニカ社から刊行された「ブリタニカ絵本館ピコモス」(全25巻)の中の『そだつ』を底本に、新たな装丁で復刊するものです。
1983年、訪問販売のみで発売された伝説の「ピコモス」絵本シリーズが、“五感のえほん”として復刊!
天才・寺山修司と舞台美術家・小竹信節という豪華著者同士による『そだつ』が、新たな装丁でよみがえります!!
▼<五感のえほん>とは?
★復刊ドットコムが放つ、新・絵本レーベルです★
元々は1983年に、ブリタニカ絵本館ピコモス(日本ブリタニカ社刊/全25巻/監修・谷川俊太郎、小松左京)として“訪問販売でのみ”発売された絵本シリーズ。
再編集にあたり、わたしたちの社会や生活に根付く五感(みる、きく、かんじる…)でのセレクトを行い、<五感のえほん>(全10冊・第1期/第2期)として発刊いたします。
人間の動作的なものに加え、子どもたちが日常の中で直面すること、感じてほしいことを一流作家たちが存分に表現したオリジナル絵本です。
監修者のことば
五感を感じる、認識する。
本絵本シリーズのテーマは、それにつきます。
いのる、あじわう、みる、はなす、きく、なく…。
なにげない生活のなかで、 無意識のうちに始まり行われている感情の動きそのもののきっかけが五感から発生しているのです。
各界の卓越した表現者による本シリーズは、まずは五感を認識してからはじまる発見の絵本だとおもうのです。
--土井章史(東京 吉祥寺・トムズボックス主宰)
<五感のえほん>シリーズ第9弾は、『そだつ』
天才にして鬼才・寺山修司が
あたたかな眼差しで人間の成長を追求した傑作絵本が新装版で復活。
演劇実験室「天井桟敷」の美術監督をつとめた小竹信節との豪華共演を存分にお楽しみください!
わたしは、じぶんの からだの なかに
あたらしい いのちを かんじた。
『そだつ』は、“わたし”を通じて、人間の成長の軌跡を描く作品です。
シンプルな言葉ながらも非常に奥の深いテラヤマ・ワールドを、ぜひお楽しみください。
▼著者プロフィール
寺山修司(てらやま しゅうじ)
1935年青森県生まれ。
県立青森高校在学中より俳句、詩に早熟の才能を発揮。早大教育学部に入学(後に中退)した1954(昭和29)年、「チエホフ祭」50首で短歌研究新人賞を受賞。
以後、放送劇、映画作品、さらには評論、写真まで、活動分野は多岐にわたる。とりわけ演劇には情熱を傾け、演劇実験室「天井棧敷」を主宰。その成果は国際的にも大きな反響を呼んだ。1983年没。
小竹信節(こたけ のぶたか)
東京生まれ。
1975年から83年まで演劇実験室「天井桟敷」の美術監督として、後期寺山修司全作品の舞台美術、及び映画美術を担当。その後、ロベール・ルパージュ、蜷川幸雄、白井晃の演劇など数多くの舞台美術を手掛け、造形作家としてパリ・ポンピドー・センターなどでの海外企画展に多数招待出品。ニューヨークADC賞、テレビCMでのACC賞、読売演劇大賞優秀スタッフ賞など受賞。武蔵野美術大学造形学部教授。
※画像は製作中のものです。実際のものとは異なる場合がございます。
※本書は、1983年に日本ブリタニカ社から刊行された「ブリタニカ絵本館ピコモス」(全25巻)の中の『そだつ』を底本に、新たな装丁で復刊するものです。
読後レビュー
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