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放射能汚染の現実を超えて

小出裕章

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著者 小出裕章
出版社 河出書房新社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784309245522

商品内容

原子炉の心臓部である炉心が大規模に溶け落ちる「メルトダウン」を防いでいるのは、生身の人間たちの苦闘である。そして、この苦闘は今からまだ何ヵ月も続かざるをえない。運良く、その苦闘が実を結んで破局的な事故を防いだとしても、破壊された原子炉を始末するには、何十年もの苦闘が待っている(まえがき『放射能汚染の現実を超えて』復刊にあたって)。今こそ読まれるべき原発への警告の書。

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読後レビュー

全1件

  • エネルギーは国家なり。

    昔は「鉄は国家なり」だつたのが、さらなる工業化により『エネルギーは国家なり』に成った。 少し昔の、日本が負けた戦争をしてた時にも「石油の一滴は、血の一滴」などと表してたりしていたから、エネルギーは昔も、今も国家や、政治と、しっかりとくっ付いているようだ。それにより、どこででも「石油争い」は、今もあるし、日本の原発推進も「国策」でやった。 だから、エネルギーを「転換」するには、どうしても政治主導でなくてはならない。 そんな事を強く感じた本。 そして放射能や、放射性物質と共に生き、そして死んでかなくては成らない現実をつきつけられた書。 (2011/07/12)

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