近くて遠きを知る時間。

これ程豪華な執筆者が揃っている書籍はなかなか珍しく手に入りづらいので是非とも復刻していただきたいと考えたから

序文が意外な著者。未読なので読んでみたい。

丸谷才一氏が５０年代から６０年代にかけて、「展望」ほか多くの雑誌、それに全国紙などに書いた文芸評論をまとめた一冊。ナボコフの「ロリータ」誤訳論争に火をつけた一編とか、ブロンテの「嵐が丘」論、ワイルドの「サロメ」論、ジョイスの「フィネガンズ」論など、筆者の幅広い英米文学に関する素養、研究ぶりがよくわかる。
いまは６６年の初版（７８年５刷）も入手が困難なので、文庫本でもいいから復刊してもらいたい。読みたい読者は大勢いると思う。

是非読んでみたいです

読んでみたいです。

これは是非読んでみたいですね。

人生はこれがすべてだ。

数名、名前を知っている人がいる。
彼らがどんな食べ物を語っているのか読んでみたい。

この本だけ持ってません。庄司薫ファンを名乗れなくなります～。

この本は未だ読んでない…
復刊，お願い！

著者が複数の「復刊困難なリクエスト」にあたるとは思いますが、ぜひ一度は読んでみたいです。

邦訳があまりないマイケル・ギルバートのコールダー・ベアランズシリーズが入っているのでぜひ復刊してほしいです。

興味があります。

読んでみたいっす・・・・。

凄い執筆陣！出版から四半世紀が経つが、現在でも読まれ得る内容と思う。

最近発刊された、「一言半句の戦場」が発売後すぐに増刷されたことからも、開高氏に関する書籍は需要が見込まれます。しかもこれは良書です。が、もともとが分厚い単行本で、値段が高かった｡
思い切って分冊にしても文庫化して、広く読んでもらいたいと思います。

日本語に関する認識の変遷を考えるには、ぜひ読んでおきたい一冊。

興味あり。

大野晋先生、丸谷才一氏の著作を読みたいので。