これを題材としたマンガの新刊が発売された。
原典を手頃な価格で読みたい。

著者が書いたソレドコの記事を見てチャイにハマり、そしてこの本を知り、フリマサイトに張り付いて、定価と変わらない値段で購入しました。
とても楽しい本です。
チャイの淹れ方だけではなく、世界のお茶について、お茶うけの菓子についてまで幅広く書かれています。著者の体験談も面白く、世界に想いをはせて楽しく読めます。
お茶について深く知りたい方、特に牛乳で甘く煮出したチャイに興味を持った方はぜひ読んで欲しい本です。
チャイに関してここまで深く知れる本はないので、復刊して下さると幸いです。電子書籍も出して！

良い小説だと聞いております
良い小説はなんだって読みたいのです

インド神話を愛する人々は皆 読んだと聞き及んでおります。絶版なのがあまりに惜しい一冊。

原典翻訳は貴重なため欲しいです。ユディシュティラについて詳しく知りたいため

発行から20年近く経過した今、エンタメ作品を間口にマハーバーラタに興味を持つ人がかつてないほど増えており、これまでにないほど需要が高まっている。
稀覯本となってしまい、望む人の手元に届かない現状があまりにも惜しい。
叙事詩の原型に母語で触れられる機会を損ね続けることは、この先の研究者人口、ひいては国内の研究界の未来にも影響するのではないか。
作者の急逝により交渉が難しいかと思うが、復刊を強く望む。

とても勉強になる本であるが入手が困難なため、復刊して欲しい

再話を読んで完訳を読みたいと思い復刊を希望します。
長い話なので電子版ではなく紙媒体で読みたいです。
よろしくお願いします。

アーユルヴェーダの参考書として大変有益な本です。早期復刊を希望します。

他に翻訳しているものも少なく手に入りにくい為

著者は『新釈尊伝』など学術的に正確で宗教性を損なわず仏教を描いており本書も期待を裏切らず仏典の女性たちを描写していると考えます。

この書のことは知りませんでしたが、このページで出会いました。中村先生以外の解説という点に興味を惹かれます。読んでみたいです。

『ダンマパダ（真理のことば）』の翻訳は岩波文庫・中村元訳がありますが、宮坂訳も格調高く読みやすい訳だと思います。
とくに時代背景から解説しているので『法句経』の普遍的な精神が学べるはずです。

日本における戒律研究の古典です。
日本仏教は「葬式仏教」と揶揄されることが多いですが、復権のためには戒律の研究が不可欠です。

日本で読めるヒンドゥー教聖典といえば『バガヴァッド・ギーター』くらいですが他の聖典も読みたいので。

東西を代表する宗教家を比較した古典であり復刊を望みます。

龍樹・世親の両師は大乗仏教を代表する論者であり、空（中観）、唯識と立場は異なりますが、最終的に浄土教に貢献したと一致しています。
浄土教の発展を原典から知りたいので復刊を望みます。

唯識・世親研究は元よりカルマの相続を考える上でも示唆に富む作品です。
世親の他の論書と同様につねに手に入るようにしたいです。

インド密教の実態を知る上で重要な作品なので。

仏教の変遷を理解する上でジャータカ理解は必須なので。