最新の復刊投票コメント(岩波書店) 46ページ
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人間知性論 全4巻
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複素多様体論
現在では最先端の研究というわけではないが、歴史的な価値すらあるこの書物が絶版になっているというのは国家としてあまりにも恥ずかしいことであろう。
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国語学原論
時枝誠記先生の国語学の集大成とのことで、是非とも拝読させていただきたく思っております。
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流れ学
すごく良い本
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ファウスト博士 全3冊
トーマスマンの作品は価値があると思う。魔の山など、面白い作品が多い。是非、ファウスト博士を復刊して、気軽に読めるようにして欲しい。
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触発する言葉―言語・権力・行為体
バトラーの思索を検討するうえでも、一連の主体概念にかかわる批判的議論を展開するうえでも、大変重要となる書籍であるものと認識しているため、ぜひ手元に置きたいと切望している
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紅楼夢 全12巻
このような世界的名作を常時発行していないなどとは岩波の名が廃ります。日本の知的衰退の象徴の一つにしかなりません。
とにかく凄い小説です。ついでにデジタル化も行って下さい。老人が読むには字が小さすぎます。 -
フランバーズ屋敷の人びと 全5巻
ある方が熱心に語っており、興味が湧きました。ぜひ復刊して欲しいです。
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風の王子たち
フランスの児童文学は稀少
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ちびくろさんぼ
可愛い名前だからです
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数理哲学序説
ラッセルの画期的著作である『プリンキピア・マティマティカ』は膨大な著作であり、出版された当時から、実際に読みこなした研究者はごく少数だろうと言われていました。
この『数理哲学入門』は、その『プリンキピア・マティマティカ』への入門書として現在でも価値を有しており、(反戦運動のために入れられた)刑務所内で執筆したことでも知られています。 -
数理哲学序説
ラッセル数学・論理学の入門編であり重要度は高いです。できればちくま学芸文庫に新訳を収録してほしい。
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センダックの絵本論
子どもの本の名編集者であり、またたいへん優れた作家でもある斉藤惇夫さんが、講座で非常に高く評価している評論集です。著者のセンダックは、世界を代表する絵本作家ですが、この本では非常に率直にこれまでの諸作家の作品を批評し、自らの考えを語っています。
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数理哲学序説
ラッセルからゲーデルに繋がるアイディアにおいて、必要なまた手頃な本だと思います。
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悪者は夜やってくる
当時の退屈な小学生時代を彩ってくれた本の一冊で、何回も図書室で借りて読んでいました。
そして大人になって自分でお金を稼げるようになった頃にふと思い出し、この本を自分の手元におきたいと書店で問い合わせ、既に刷られていない事を知った時はショックでした。
大人になるまでに沢山の本を読んできましたが、廃版になった事を知ってここまで悲しく思った本は初めてです。
本当に強く復刊を希望します。 -
制作(上)
エミール・ゾラの作品が大好きです。
図書館で借りて読みましたが、ぜひ自分でも所有したいです。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。 -
牡猫ムルの人生観 上・下
最近はまっているゲームのキャラクターの元ネタということで、興味を持ちました。図書館で借りることはできますが、できればぜひ購入してじっくり読んでみたいです。ご検討のほど、何卒よろしくお願い致します。
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ゼルマの詩集
強制収容所で亡くなった少女の残した証言として、アンネの日記は日本でも有名だが、それに劣らず優れた詩を若い少女が残していた事はあまり知られていない。単に若くして亡くなったという事だけでなく、詩として完成している。その事実を後代の日本人にも知って欲しい。
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火の鳥と魔法のじゅうたん
一度本棚の整理のために売ってしまいました。最近また読み返したくなってしまい、多くのサイトを探しましたが絶版になっていることを知り、自分勝手なのは分かっているのですが手放してしまったことを後悔しております。もし今度手に入れることができたら絶対売らないので復刊して頂けることを祈ってます。
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フランバーズ屋敷の人びと 全5巻
とある配信でおすすめされて、ぜひ読んでみたくなりました。
必読の古典/基本文献だから。