最新の復刊投票コメント(バートランド・ラッセル) 3ページ
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人生についての断章
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訳注ラッセル選 (現代作家シリーズ 54)
ラッセルは内容だけでなく、英語の学習という意味でも重要なので復刊してください。
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訳注ラッセル選 (現代作家シリーズ 54)
英文は幸福論などから採られているが、バートランド・ラッセルの英文は名文であり、英語においてもその思想においても、現在でも熟読玩味するに値すると思う。
また、編集に「新々英文解釈研究」の佐山栄太郎氏が当たっており信頼できる。また解説も丁寧で英語力の増進にも役立つと思うので、広く皆さんの目に触れてほしいから。 -
プリンキピア・マテマティカ序論
現代数学・論理学の古典と呼ぶべき作品です。序論だけでも読みたいです。
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西洋哲学史 新装合本
高校時代、歴史の先生に勧められ読み、その後何度かの引っ越しとともにどこか行方不明に。。。
ヘーゲルの「哲学史講義」とともに哲学史として白眉のものと言われています。 -
ラッセル教育論
絶版になっているわけではなく、ただ増刷していないだけだと思われますが,岩波で増刷する気がないのであれば,筑摩書房が買い取ってちくま学現文庫でだせばよいと思います。
本書は幼児教育が中心ですが,教育の問題を考えるにあたって基本となる、常識となるべき考え方を書いたものですので,誰もが読んだほうがよい著作だと考えます。
英米ではあいかわらず売れているのに,売れないのならわかりますが,売れるはずですので,岩波書店がなぜ増刷しないのかよくわかりません。再刊しても売れないかもしれないという心配のない必読書です。 -
バートランド・ラッセル著作集
英米においては,ラッセルの原著も研究書もさかんに出版されています。みすず書房で出されていたバートランド・ラッセル著作集を文庫版として再刊すればきっと多くの読者が購入するものと思われます。できれば単なる再刊ではなく,宮区のものがたくだんあるので,数点追加したほうがよいと思われます。
誰かが書かれていましたが,みすず書房が出す気がないのであれば,筑摩書房にでも権利を譲られたらどうでしょうか? -
ラッセル結婚論
教育論とあわせての復刊をお願いします。
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ラッセル教育論
結婚論とあわせての復刊をお願いします。
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自由への道(角川文庫640)
第一次世界大戦中、反戦運動により獄に入る前の著作。
FWW開戦100周年の今年読むべき書。 -
英米哲学入門
英米思想を学ぶのに最適だと聞きました。
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数理哲学序説
アマチュア向けの数学関係の本の文庫化が最近あるが、そうした中でも当事していた数学者自身による文章は貴重だ。
また分析哲学に関心がある人にとっても興味のある一冊だろう。 -
知識と自由
チョムスキーも登場しているので、、大好きなラッセル本だからよけいに読みたいです。
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哲学人―生きるために哲学を読み直す〈上〉〈下〉
ラッセルの読んだことがない本でしたので、読んでみたい。
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フレーゲ著作集 2 算術の基礎
アンソロジー的なやつでもいいからフレーゲを文庫化してほしい。
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フレーゲ著作集 2 算術の基礎
現代英米哲学の基本文献中の基本文献であり,翻訳もよい.
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フレーゲ著作集 2 算術の基礎
基本文献に手軽にアクセスできることは大切。
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フレーゲ著作集 2 算術の基礎
授業で扱ったり、学生に読んでもらいやすくなります。
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中国の問題
日本人が昔中国古典に親しんでいた時代の中国と現代の中国とはまるで別のように感じる人もいれば,
古代より戦乱にあけくれた中国を見れば,昔も今も変わらないと思う人もいると思われます。
いずれにしても,現代の中国を理解するためには,西洋列強によって植民地化されていた時代のことも
よく知る必要があります。
ラッセルは1920年10月から1921年春まで,北京大学客員講師として中国に招かれ,中国各地で講演し,
中国の当時の有望な青年たちに大きな影響を与えました。そのことについては,本書(『中国の問題』)
の巻末に収められた新島淳良氏(故人)の詳細な解説を読むとよくわかります。
毛沢東もラッセルの長沙における講演を聴講しましたが,漸進的改革を解くラッセルの考えを生ぬるく
思い,暴力革命の考えを捨てませんでした。
1920年に出版した『ロシア共産主義』(みすず書房刊/原著:The Practice and Theory of Bolshevism)
をあわせて読むことをお薦めします。 -
バートランド・ラッセル著作集
ラッセルの哲学を学ぶことは本国の哲学の伝統において足りないものを補うことができる数少ない貴重な経験である
ゆえに復刊を強く希望する
興味をもぅた