ラッセリアンさんのページ
復刊リクエスト投票
レビュー
夭折した哲学者によるすぐれた伝記
本書は1957年の出版(ウッドは翌年の1958年に43才の若さで死亡)ですので,当然のことですが1970年に亡くなったラッセルの晩年の人生,特に核兵器撤廃闘争について扱っていません。ウッドのラッセル伝が出されたあと,もっと詳細なラッセルの伝記もいろいろ出されています。しかし,このラッセル伝は,哲学者のウッドがラッセル本人に数年に渡って綿密に取材した上で書いており,とても読みやすく,興味ふかい内容を...
2013/11/15