最新の復刊投票コメント(数学) 25ページ
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応用超関数論 I・II
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大学1・2年ではどんな数学を学ぶの?
微分積分や線形代数、複素数など、大学数学の各領域の特徴と学び方、各分野の関連性をイラストを用いながら分かりやすく整理されているところが、独学で大学数学を学ぶ際に非常に役立つため。
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現代解析の基礎1・2、現代解析(函数解析)3・4
斯学をカッコよく学びたい者はすべからくこの書を手にせよ!と一刀斎から教えられた。
あとがきにもあるように60年代解析学の前衛であった此書は、21世紀現代、著者亡き後、既に古典と呼べるのかも知れない。
スタンフォード大学での講義の書籍化として英語版は入手可能だが、シュバルツの教程のような形式での出版が予定されていた続編、関数解析1,2巻の翻訳も既に絶版(東京図書出版の数理関連の書籍には絶版が多すぎる!)。
復刊希望! -
関数解析 全2巻
下巻のSobolev空間や特異積分作用素や微分方程式への応用に対する詳しい説明は他の和書には無い上に、上下巻揃いで古本で買おうとすると正気では買えないような金額なので。
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共形場理論入門
物理学専攻の大学院生で、この本を図書館で借りて勉強しています。非常に丁寧かつ本質的に満たすべき要請が明確に書かれており、大変ためになります。もし事故等でなくなったりして読めなくなると困るので、ぜひ手元に欲しいです。
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代数幾何学
某ブログによると「この本は図形的なアプローチをしており、イメージを作って解説を読み進むことができる」とのこと。是非読んでみたいと思う。
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ヴィジュアル複素解析
図が豊富で非常に魅力的なテキストに思えたので、購入して読んでみたいと思っています。
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なべつぐのあすなろ数学I~数III
高校時代 なべつぐの大学受験講座を聞いて面白くて理解しやすかったのがきっかけで、このあすなろ数学で数学をしっかりと学び 志望校に入ることができました。
個人指導塾講師をしていますが、数学に苦手意識のある生徒さんにぜひ勧めたいと思っています。ぜひ復刊お願いします。 -
岩波基礎数学選書 解析入門
大学初年度の教科書・参考書としては、かなりハードな内容ですが、よくまとまっていた良書と思います。初版時は5分冊になっていたように(?)記憶しています。復刊を希望します。
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証明の読み方・考え方
読書猿が良いと言っていたため
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近代的整数論
やはり名著であり, 読み返したいが, 手元にない.
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統計的推測とその応用
かつて86年度版を購入して、今も持っているが、予備が欲しい。
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3次元幾何学とトポロジー
読みたいのに、古本が高すぎて買えない。
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数学的発見の論理・・・・証明と論駁・・・・
ある数学書を読んでいてとても読みたくなった。私の研究テーマでもある「合理性」の探求にも役立ちそうである。著者は早世した科学哲学者ラカトシュ、彼の著作は極めて貴重(この本は彼の死後刊行されたのだが・・・)
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リーマン幾何学 (数学レクチャーノート (基礎編2))
良い入門書だと思うから。
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ヴィジュアル複素解析
良書だが入手困難
1冊50000円がつく始末 -
岩波基礎数学選書 関数解析
良書がなぜか絶版になり,手に入れられなくなった
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図解雑学 時空図で理解する相対性理論
基本的な時空図の参考書がないから。
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複素多様体論
現在では最先端の研究というわけではないが、歴史的な価値すらあるこの書物が絶版になっているというのは国家としてあまりにも恥ずかしいことであろう。
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数理哲学序説
ラッセルの画期的著作である『プリンキピア・マティマティカ』は膨大な著作であり、出版された当時から、実際に読みこなした研究者はごく少数だろうと言われていました。
この『数理哲学入門』は、その『プリンキピア・マティマティカ』への入門書として現在でも価値を有しており、(反戦運動のために入れられた)刑務所内で執筆したことでも知られています。
ひじょうに優れた超関数の入門。応用書。類書が存在せず現在においてもとても価値のある本である。復刊を強く希望する。