5 票
投票コメント
全5件
-
上野健璽『代数幾何学入門』(岩波書店)の文献案内のページでは次に読むべき本としてこの書物が挙げられている。19世紀に盛んだった射影幾何学を切り口にして導入している。現在の日本では射影幾何学を取り上げた書物は往時ほどではないものの、少しずつ出てきた感もある。しかし大学の数学科で標準的に教えられているわけではなさそうである。GOOD!1
Amazon.jpへの投稿の書評によると丁寧に書かれた本のようである。 この書物は古本市場では1万円程度の値がついていて、ヤフオクでも同じくらいの価格で落札されるのが相場。なんとかしていただきたい。 (2021/03/22) -
図書館で借りて素晴らしい本だったため、手元に欲しい (2024/01/04)GOOD!0
-
読みたいです。 (2023/02/13)GOOD!0
-
某ブログによると「この本は図形的なアプローチをしており、イメージを作って解説を読み進むことができる」とのこと。是非読んでみたいと思う。 (2022/07/12)GOOD!0
-
代数幾何学への入門として、復刊に値するため。 (2011/09/14)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2011/09/14
『代数幾何学』(河井壮一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
shahpuhr