本当に面白かったし、是非とも読んでほしくてSNS投稿したら、予想以上に広まったのでリクエストしました。広津和郎と愉快なクセ強文化人たち、みたいなノリで楽しく読み切れちゃいますよ。

代数幾何を日本語で学習する際に非常に優秀で、貴重な一冊。
1度復刊はしたようですが、市場に出回っていないので勿体ない。
よろしくお願いします。

モリスのユートピア小説は、いまこそ読まれるべきです。

昔の人が納得できた粒度、物語性のあるテクストを見てみたいから。最新のものは細か過ぎて、どうも全体を見失いそう。まずは大局としてどうなのか、という視点を期待。

池内紀の『ぼくのドイツ文学講義』にも出てくる本だが、絶版。散文作品集でも読めない。

読みたい

古代ギリシャの哲学者の一次資料として大変貴重だが、転売等で値段が釣り上げられており正規の値段で入手できない

高校の教材等で見かけた。私が読んだものでは、学問についての優れた見識が記されており現代にも活きるものだと感じた。軽く調べたところでは、岩波で出版されているものしか見つからなかった。ぜひ復刊してほしい。

これに変わる書籍がいまだに存在しない

比較的に出現頻度の高いギリシア語・ラテン語の名言や格言、ことわざについてその簡潔かつ明快な意味をすぐに把握することができ、非常に有益な書籍である。それにもかかわらず絶版となっているため、是非とも復刊して頂きたい。

『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』の中に引用されていて、非常に面白そうだと思った。アーレント理解にとって重要そうなので、ぜひ復刊を希望したい。文庫化してくれればなお良い。

手元に欲しい資料

新プラトン主義の代表的な著作です。中公クラシックスの『プロティノス』も絶版になっているので岩波文庫版だけでも復刊してほしいです。

五部作の第一作目である『床下の小人たち』を読んだことがあるが、非常に面白い作品である。しかし続編は全て絶版とのことで残念。名作を読めないままにしておくのは勿体ないことだと思うので。

新プラトン主義に関する日本語文献が稀少になってしまっているから。

碩学イアン・ハッキングの名著です。翻訳も大変素晴らしいです。中古価格が高騰していて何度も図書館で借りています。復刊を希望します！

小学校の頃に読んで、とても印象に残っているため。再度読みたい。

「吾輩は猫である」の中にも出てくるムルの物語を読んでみたいと思っています。

鷗外の随筆に関心がある。

中世の物語は面白い!アーサー王物語を始め、ニーベルンゲンの歌は、ニーベルングの指輪として、ワーグナーの楽劇に発展しているほどだ。ぜひロランの歌も読みたい。