最新の復刊投票コメント(仏教) 13ページ
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論理のことば(中公文庫 モ 2-1)
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論理のことば(中公文庫 モ 2-1)
西洋思想の限界が見える中、仏教をはじめとする東洋思想が注目されています。
本作はインド仏教後期を代表する作品であり、東洋・西洋の止揚を目指す上で復刊を望みます。
なお『梶山雄一著作集』7巻「認識論と論理学」に収録されていますが、いくつかの著作は文庫で復刊されており、本作も相応しいと考えます。 -
仏と聖典の伝承
原始仏教を理解する上で読みたい。
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仏のことば註 全4巻
岩波文庫『ブッダのことば』の副読本にしたい。
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禅僧の遺偈
古本は手元にあるが、造りが古くて読みづらい。DTPかつ並製で読みやすいのがほしい。ともすれば詩を作らなくなった今の現役僧侶に知ってもらいたい内容のため。
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合理主義 東と西のロジック
西欧合理主義に対する評価について、末木剛博『東洋の合理思想』法蔵館文庫2021年と、中村元氏の所論を比較したいから。
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日本霊異記(上・中・下)
講談社学術文庫が手に入りやすいですが、古典的名著は複数訳を比較できることが望ましいので。
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チベット仏教・菩薩行を生きる―精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』
仏教を知る為にとても大切な内容ですので、多くの人々に読んでいただきたいと思います
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日本美を哲学する あはれ・幽玄・さび・いき
伝統的文化に興味がある
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法城を護る人々 上・中・下
図書館にない 読んでみたい
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法城を護る人々 上・中・下
お寺が舞台の大作ということで、筆者の宗教観が知りたいから。
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法城を護る人々 上・中・下
松岡譲の代表作であり、身近な図書館にも置かれていないので、復刊を希望します。
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法城を護る人々 上・中・下
仏教文学の古典ともいうべき法城を護る人々が現在入手できないのは遺憾であり是非とも復刊していただきたく存じます。
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「天皇」の原理
90年代後半から0年代前半にかけて、小室直樹氏の著作は一通り読んだが、この本は手が入らずこまっていた。天皇制について再考したいので、ぜひ復刊を希望したい。
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『維摩経』を読む(岩波現代文庫/学術320)
『維摩経』の解説書はいくつも存在しますが、トップクラスの出来だと思います。
中公文庫『維摩経』のお供にどうぞ。 -
法華文句の成立に関する研究
『法華文句』は『法華玄義』『摩訶止観』ともに天台宗成立に関わる経典であり『法華経』の理解にも不可欠なので。
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法城を護る人々 上・中・下
葬式宗教に仏教が堕した今こそ読むべき。
いまから100年も前に書かれたとは思えない新鮮な驚き、発見あり。
固い本と思われがちだが、小説として面白く時々抱腹絶倒。
難を言えば、今の人には難しい仏教用語、漢字が多い。それを我慢しても読む価値あり。 -
教行信証大綱(曽我量深講義録 上)
数百万を数える門徒を抱える真宗大谷派の近代教学において巨大な足跡を残した曽我量深師最晩年の講義録であり、現在も継続的に読書会が各地で開かれているため需要は高いものと思われます。古本として流通しているものはいずれも元の値段の2.5倍〜3倍となっており、多くの大谷派門徒にとって入手は容易ではありません。
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悟りへの道
YouTubeで非常によい書籍として紹介されており、読みたい。古書の値段が高騰しており買えない。
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京の走り坊さん
主人公のモデルが関西人で、関西弁で読める、少し昔のお話だから、地域の人にずっと知っていて欲しい。


インド哲学の論理を知る資料として重要であるため。