最新の復刊投票コメント(仏教)
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仏にひかれて わが心の形成史
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蓮如(中公文庫) 全8巻
前作『親鸞』は小学館より刊行されていますが、本作は絶版となったままなので。
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自己と超越 禅・人・ことば
同著者の『求道と悦楽』とともに禅宗を学ぶ上で不可欠です。
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増補 求道と悦楽 中国の禅と詩(岩波現代文庫 学術258)
小川隆著『臨済録のことば』の中で『自己と超越』とともに「禅を学ぶ上で不可欠」と挙げられていますが、『自己と超越』とともに重版未定になっています。
併せて読みたいです。 -
沢庵和尚全集 全6巻
『不動智神妙録』をはじめとした兵法関係の著作は現在でも現代語訳を含め刊行されています。それ以外の著作は全集に頼らざるを得ない状態です。
特に法話の『安心法門』、儒教(朱子学)批判の『理気差別論』や医学書の『医説』など単独で単行本化する価値があると思います。 -
参同契葛藤集・宝鏡三昧歌講話
二歌の代表的な提唱のようなので常に手に入るようにしたいです。
なおネットで検索してもあまり情報が出ないので情報提供をしていただけると助かります。 -
ウパニシャッド-翻訳および解説-
古本高額ゆえ
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『ランカーに入る』文庫化リクエスト
日本どころか世界的にも誇れる業績だと思います。ISBNコードはハードカバー版のものです。
せめて日本語訳部分だけでもソフトカバーできれば文庫で刊行してほしいです。
なお十巻本(七巻本)の現代語訳『梵文和訳 入楞伽経』もリクエストされています。合せて投票していただければ幸いです。 -
梵文和訳 入楞伽経
『楞伽経』については内容が難解かつ翻訳もこなれていなかったようで、如来蔵・唯識といった重要思想を説きながら、あまり広がらなかったようです。
しかし歴史上、三度漢訳され、その価値は申すまでもないと思います。
できれば法藏館文庫に収録していただきたいです。 -
釈摩訶衍論講義
真言宗において『菩提心論』と『釈摩訶衍論(以下、釈論)』は二大論書とされます。
『菩提心論』は現代語訳が手に入りますが、『釈論』は高価な専門書に頼らざるを得ない状況です。
法蔵館文庫の『真言密教の精髄』のように選集という形でも構わないので読んでみたいです。 -
『菩提心論』文庫化リクエスト
空海がしばしば参照した密教の基本書にして重要書。文庫化は待望されて然るべきだろう。
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売茶翁の生涯
ほんの10年前に刊行されたにも関わらず、すでにamazonnなどでは15000円近くの高値になっています。復刊するに十分な需要があるのではないでしょうか?
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江戸幕府の宗教統制
近世の宗教史を研究する上で必携の資料です。是非復刊してください。
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微笑む禅
円覚寺の横田南嶺老師(管長猊下)が、何度か法話で取り上げられており、古本の値段が15000円ほどになっています。
このサイトまでたどり着かない方でも、この書物を必要としていると感じます。
天台小止観は、禅の基本的な文献であり、現代語でその解説を読めることは大きな財産です。
ぜひとも、復刊をお願いします。 -
仏教の思想 上・下巻
昔に読んで、難しくて数ページづつしか進めず1年がかりで読みました。
でも、何か人生感がかわりました。
大切にしていたはずなのに引っ越しの際になくしてしまったようです。
大人になってもう一度読んでみたいです。 -
タントラへの道
是非読みたい
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The・禅シリーズ
禅に関心があり原田師の存在を知りました。
著作がほとんど絶版になっているようなので復刊を望みます。 -
禅の正門
師の『耕雲禅話』は電子版が出ていますが『禅の正門』と『提唱禅宗五部録』は絶版のままです。
『提唱禅宗五部録』(こちらもリクエストされています)ともに復刊してほしいです。 -
提唱禅宗五部録 上下
『証道歌』や『信心銘』の解説書はそれなりにありますが、『参同契』『宝鏡三昧』の解説書は少ないです。
ぜひ耕雲師の提唱を読みたいです。 -
異神 中世日本の秘教的世界 上・下
読みたいので、復刊してほしいです。


『親鸞』および『蓮如』を深く理解する上で丹羽氏の自伝は不可欠なので。