「ハンス・ケルゼン」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト10件

法と国家の一般理論

【著者】ハンス・ケルゼン

投票数：25票

綱島の東京園

原著は、ケルゼンが主著のひとつである『一般国家学』を自ら英語でリライトした著作とのこと。訳者尾吹氏の日本語訳は解りやすさにも定評がある。ぜひ読みたい。 (2015/03/08)
日本憲法思想史

【著者】長尾龍一（竜一）

投票数：16票

箱崎　津郎

改憲論議たけなわの今だからこそ読まれるべき本であります。とても約十年前に書かれた本とは思えません。また、本書の翌年に出版された「思想としての日本憲法史」（信山社）も危険な魅力に満ちた名著。未読... (2005/07/22)
一般国家学

【著者】ゲオルク・イェリネク（芦部信喜ほか訳）

投票数：15票

kelsen

「一般国家学」どころか「国家学」という言葉も我が国の公法学の世界から忘れ去られようとしているが、あまりに「タコツボ」化した現代の法学・政治学が打破されるには、このようなメタ公法学ともいうべき論... (2008/06/19)
復刊商品あり

純粋法学

【著者】ハンス・ケルゼン　横田喜三郎(訳）

投票数：6票

gustave

国際法を研究していますが、国際法でもケルゼンの理論を引っ張って議論をなさっている方が多く、ケルゼンとは誰か？どういう理論の持ち主か？ということを知るにはこの本が一番ではないでしょうか。是非復刊... (2003/01/28)
復刊商品あり

権威としての法法理学論集

【著者】J.ラズ著／深田三徳訳

投票数：5票

あかつき

著者のラズは法哲学だけでなく倫理学においても重要な業績を残しているので、本書の復刊は多くの人に資すると思われる。 (2017/01/14)
純粋法学第2版

【著者】ケルゼン

投票数：2票

munrohec

20世紀最大の法哲学者の1人にして現在も法哲学や憲法学などに大きな影響を与え続けているハンス・ケルゼンの最も重要な著作であり，復刊する学術的・社会的意義は莫大である。 (2025/09/25)
国法学の主要問題

【著者】ハンス・ケルゼン　蝋山芳郎

投票数：2票

kelsen

この本はケルゼンを語る人が意外と読んでいない論文なのだが、ケルゼンを語ろうとするくらいなら、ここから読まなければならないと私は思う。 (2008/06/19)
神と国家と人間と

【著者】長尾龍一

投票数：1票

無

ほしい。 (2008/12/19)
社会学的国家概念と法律的国家概念　国家と法の関係に就きこの批判的研究

【著者】ハンス・ケルゼン　堀真琴

投票数：1票

kelsen

この本の新しい訳本は出版されているが、堀真琴の訳で読みたい。 (2008/06/19)
美濃部達吉論文集　全４巻

【著者】美濃部達吉

投票数：1票

呉服

貴重な本 (2005/12/09)