著者「ナボコフ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング4件
復刊リクエスト24件
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復刊商品あり
アーダ
投票数:129票
古書肆に於ける目ン玉が飛び出るような値段も、 この本の素敵さを考えれば充分に納得できるのだが、 恋人や友人に贈るには、やはり、ちと高すぎるのである。 普通の本屋で、普通の値段で、普通に買えるよ... (2003/09/11) -
復刊商品あり
ヨーロッパ文学講義
投票数:97票
「古書価が高すぎる」という指摘に同意します。この状況は、最終的に古本マーケットにアクセスする読者の数ばかりか、人文書を読む人の数まで減らすことになってしまうでしょう。 文学入門として良書であ... (2008/05/30) -
青白い炎
投票数:62票
日本で翻訳刊行されたナボコフの長編と短編集はほとんど所有しているが、何せ絶版本が多くて集めるのが大変だった。実験的でありながらも文学愛にあふれた何ともチャーミングなこの『青白い炎』も鮮やかな装... (2010/01/02) -
復刊商品あり
ロシア文学講義
投票数:58票
ナボコフほど「細部」と「構造」を大切にする読み手はいない。 書き手としてはもちろん、読み手としても超一流のナボコフによるロシア文学講義。本書が入手困難という現在の状況は、全国の本読みにとって大... (2005/01/17) -
復刊商品あり
賜物
投票数:32票
名前だけは聞いたことのあるタイトル。ぜひ手にとって見たいものです。 (2008/02/16) -
ナボコフのドン・キホーテ講義
投票数:26票
ナボコフあらかた復刊されましたが、これだけ取り残されてます。古書の値段もけっこう上がってるようなので、ぜひ。 (2020/05/02) -
復刊商品あり
道化師をごらん!
投票数:23票
ナボコフの遺作。ロシアからの亡命作家の自伝という体裁の小説であるが、そこにはナボコフ自身とは似て非なる人生が鮮やかに描かれている。『賜物』『プニン』に連なる系譜の作品と言えようか。翻訳は小さな... (2009/12/26) -
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プニン
投票数:20票
このユーモアとノスタルジーにあふれた秀作はもっと多くの人に読んでもらいたいと思う。『青白い炎』が読者を容易には寄せつけぬ極北の作品とすれば、『プニン』はもっとも親しみやすいナボコフ作品であろう... (2009/09/12) -
四重奏/目
投票数:19票
これも若島正さんが、ってナボコフ作品復刊祈願コメントでアチコチ書きました(汗) 今年(2005年)若島さん翻訳の「xxxx」が出るらしい(と若島さん日記にありました) いったいなんでしょう? ... (2005/02/18) -
青春
投票数:18票
マルチンとソーニャの恋のかけひき…。大作『アーダ』の前奏ともいうべき作品で、ナボコフ芸術の真髄がここにはある。後書きによると、訳者の渥美昭夫が不明な箇所をナボコフに手紙で質問したところ、ヴェラ... (2009/09/12) -
絶望
投票数:16票
ぜひ読みたい。 (2008/10/02) -
ナボコフの一ダース
投票数:15票
どうでもいい本ばかりが本屋に並び、いざ読みたいと思った本は手軽に読むことができないという状況に、いい加減腹が立ってきました。 駄本なんか千冊捨ててもいいから、これ復刊してください。もうほんと、... (2005/07/24) -
復刊商品あり
ロシア怪談集
投票数:13票
ロシアに怪談があると言うこと自体不思議だ。絶対読みたい。 (2004/11/02) -
復刊商品あり
ナボコフ短編全集 全2巻
投票数:12票
早く出してください。 (2010/02/14) -
マーシェンカ
投票数:11票
読みたいです。 (2008/02/16) -
復刊商品あり
マグダ
投票数:10票
幻…ぜひ読んでみたいです。 (2008/02/16) -
マルゴ
投票数:10票
読みたいから (2008/06/24) -
ディフェンス
投票数:6票
絶版になっていたとは。ナボコフの作品は新品で手に入るようにしていてほしい。 (2006/04/18) -
楽しみと冒険 10 ポケットの本 机の本
投票数:4票
是非読みたいです。 (2008/06/18) -
ベンド・シニスター
投票数:4票
ちょっと、読んでみたいノダ。 (2003/09/13) -
ロシアに届かなかった手紙
投票数:2票
ちょっと忘れ去られている短編集だと思うので、ナボコフファンにこの本の存在を知らしめたい。 (2010/01/02) -
燐寸文学全集
投票数:2票
なんともユーモラスなアンソロジー。マッチ好きにはたまらない。 (2007/05/28) -
青白い炎
投票数:1票
ちくま文庫版。 名著です。 (2012/04/14) -
ロシア美人
投票数:1票
この本は店頭で見かけてすぐ購入した。クノップのカバー画がじつに美しかったからである。やはりナボコフの本はこうでなくてはいけない。重版はかかったようだが、文庫化はされずに絶版。『ロリータ』の隣に... (2010/05/14)
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