出版社「三一書房」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング5件
復刊リクエスト101件
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罪と死と愛と
投票数:15票
私が生まれる前に起きた小松川事件の犯人李珍宇は、私にとって片割れの肉親のように思える。在日朝鮮人差別を身を以て体験し、自分が朝鮮人であることを憎み日本名を名乗り日本人のふりをして生きようと、ま... (2017/12/08) -
石坂流鍼術の世界
投票数:14票
ある人の論文にこの本のことが書かれていて、 深く感銘を受けたので、是非読んでみたいと思いました。 この本を探して7年になります。 古本屋にもちょくちょく行きましたが 出会うことができません。... (2006/02/02) -
復刊商品あり
闇に消される原発被曝者
投票数:13票
あの福島第一原発事故!日本中の誰もが毎日忘れることはなかったと思います。こんなときだからこそ 今こそ 30年以上前より原発の闇を取材し世の中に伝え続けてくれた 樋口健二さんの著作を より多くの... (2011/03/21) -
連合の原理 アナーキズム叢書3
投票数:12票
プルードンの本はマルクスと違い翻訳されてないわ、全集も出てないわと日本はさながらプルードン過疎地といった具合である。ソビエト共産主義体制が滅んで早、15年以上。世界は帝国アメリカの横暴が跋扈し... (2006/01/28) -
マイカー亡国論
投票数:12票
本書を読むと、まさにスプロール化や買い物難民などが問題になっている現代社会の有り様を克明に「予測」していることが分かる。本書はまだ世界でモータリゼーションへの問題意識が低かった1968年に発行... (2011/05/01) -
現代落語論
投票数:11票
以前所有していたのですが、諸事情により手放してしまいました。 現代でも通じるメッセージがある名著だと思います。是非、復刊していただいて、昔読んだ方には改めて、また初めて読む方にも何か得るもの、... (2004/07/25) -
久生十蘭全集 全7巻
投票数:10票
「湖畔」と「ハムレット」は必読です。単なるミステリとしてよりも、人間の気骨といったものが感じられる作品が好きです。「ハムレット」の悪人の見事な悪人ぶりも大したものです。 久生十蘭の作品なら一通... (2006/05/07) -
一向一揆と部落
投票数:10票
世の中こう不景気になると、明治維新が起きなくて、ずーっと江戸時代だったら良かったのに……なんて思いません? そうすりゃ太平洋戦争も起きなかっただろうし。 (2004/02/04) -
英春流 将棋入門―必殺「かまいたち」戦法 ダイジェスト編
投票数:10票
かまいたち戦法に興味を持ったから (2005/01/09) -
立川談志独り会 全5巻
投票数:10票
絶対手元においておきたいから (2005/05/26) -
我が闘争
投票数:9票
中学生の頃に読んだ記憶があります。 鮮やかな言葉のリズム、叩きつけられていく比喩、純情で自虐で捨て鉢で絶望の深さと同じぐらいの深みにしか愛はないのか、なかろうが構わねぇよと笑いながら餓えてい... (2012/01/25) -
マッチ売りの少女/象
投票数:9票
収録されているのは古い作品でありながら、現在でもしばしば上演されているる名作です。しかし絶版によって、新たに入手するには、図書館や古本屋を巡らなくてはなりません。 新国立劇場での「マッチ売りの... (2003/09/27) -
少年小説大系 全33巻
投票数:8票
何冊か読みましたが、とても面白かったのでぜひ全作品を読んでみたい。 (2006/03/23) -
デュルケームとウェーバー
投票数:8票
時代の複雑性は加速することはあっても、その逆ではない。 見通しの立たない将来を前に、より本質的な思考を獲得し、賢明な生き方を模索する人達の求める本が静かに売れている。(と思う)思考力を鍛えたい... (2002/12/06) -
ゲリラ戦争
投票数:8票
ゲバラの純粋さに惹かれ、彼の持つ革命精神が全てこの一冊に凝縮されていると思います。彼の行動・価値基準・哲学などに触れられる機会となる著書です。ただ単純に人間性に惹かれる人物が辿ってきた軌跡を私... (2002/03/31) -
ルカーチ初期著作集 (全4巻)
投票数:8票
『魂と形式』の頃のルカーチが好きなので。 (2006/02/12) -
原発 1973年~1995年―樋口健二写真集
投票数:7票
ある読書会で紹介された本。 原発で被曝した方々の生々しい姿など、 報道では絶対に目にすることのなかった写真が この本にはたくさん収められている。 原発への関心が高まっている今だからこそ... (2011/04/08) -
日本民俗文化資料集成 全24巻
投票数:7票
日本人としてきちんと読んでおきたいシリーズです。 (2007/05/25) -
母と子のお話図書館 とってもおもしろい話ちょっとこわい話
投票数:7票
昔、小学校の学級文庫で読んだ。他の方も言われているように、子供向けの一言では済まされない、白昼夢のような恐怖が溢れており、おおげさでなく、私自身の『恐怖』という概念形成の一つになっていると思う... (2012/12/03) -
毛沢東思想万歳 (上・下)
投票数:7票
20世紀末に社会主義国が相継いで崩壊し、資本主義国に移行したが、それらの国では政治経済が混乱を極めている。そうした中で最近毛沢東の見直しが叫ばれ始めた。「毛沢東思想万歳」に掲載されている毛沢東... (2006/04/01)
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