著者「安部公房」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング2件
復刊リクエスト42件
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緑色のストッキング
投票数:48票
シュールリアリズムを追求し、独自の世界観が作品に広がっている 安部公房さんは好きな作家の一人です。 砂の女はもちろん、箱男、棒になった男など数々の 作品を読みました。どれも引き込まれ、時には怖... (2003/10/17) -
安部公房レトリック事典
投票数:35票
35年前から安部公房の作品を愛読しています。安部公房のレトリックについてこれほどまでに解説した本は、他にありません。手もとに置いておきたいのですが、すでに絶版。古本屋でも見当たりません。図書館... (2004/09/12) -
飛ぶ男
投票数:35票
この単行本の中身は、必ずしも安部公房が書いたものではなく、公房の死後、真知夫人の手が入っていたことが今日では分かっている。主人公の職業が本来は中学教師であったのが、高校教師に変えられてしまって... (2003/05/05) -
復刊商品あり
日本SF論争史
投票数:29票
貴重な資料。 (2014/02/26) -
対談集: 発想の周辺
投票数:29票
安部公房の対談集(エッセイを含むゴタマゼ本もありますが)は、 過去に本書や『都市への回路』、『死に急ぐ鯨たち』、中公文庫 で出ていたドナルド・キーン氏とのものなどを読んでいるのです が、最近久... (2003/08/06) -
ブラック・ユーモア選集 全6巻+別巻
投票数:24票
北京の秋を是非、復刊して頂きたいです。 (2019/08/12) -
けものたちは故郷をめざす
投票数:23票
かなり前に読んで、とても面白かった記憶があります。内容は大方忘れてしまいましたが、面白さの迫力がすごかったことだけは覚えています。阿部公房は私の中で好きな作家ナンバーワンになっており、最近また... (2009/03/12) -
石の眼
投票数:21票
この本はだいぶ前から絶版になっていたと思うが、ミステリー仕立てで登場人物の思惑が錯綜する面白い小説。できれば再版してほしいです。 (2008/04/12) -
死に急ぐ鯨たち
投票数:18票
「なぜ書くか」「テヘランのドストエフスキー」など所収。なぜ絶版になってしまったのかなと不思議に思うほどの名作です。 買って友人に配りたいと思っていたのに新潮文庫のコーナーから見あたらなくなっ... (2009/03/10) -
岡本太郎著作集 全九巻
投票数:14票
岡本太郎著作の本は、現在も多数市販されているが、著作の本が全集としてまとめられているのは、本著作集だけと思われる。また、本著作集には、現在入手が困難になっている原稿も多く含んでいる。そのため、... (2006/05/06) -
カ-ブの向う
投票数:14票
近代日本最大の作家のひとり。代表作くらいは文庫本で手軽に入手できる状態であって欲しい。本作は短編集だが、「燃えつきた地図」「方舟さくら丸」などの傑作長編の下敷きとなった短編が収められており、興... (2004/07/15) -
幽霊はここにいる
投票数:14票
安部公房の小説は手に入りやすいが、戯曲はそうでないため。 (2022/11/01) -
戦後初期日本SFベスト集成1&2
投票数:14票
探偵作家の貴重な作品を多数収録!夜の輻射線(大下宇陀児)、波(丘美丈二郎)、勇士カリガッチ博士(三橋一夫)、 緑の蜘蛛(香山滋)、 ロボット殺人事件(大坪砂男)、幻想唐艸(城昌幸)、毒魚(渡辺... (2003/01/26) -
文士の肖像110人
投票数:13票
安部公房 島崎藤村など自分の好きな文豪達がいるのでぜひその方々の写真が見たいです。 (2018/03/16) -
夢の逃亡
投票数:12票
収録作品は「牧草」「異端者の告発」「名もなき夜のために」「虚構」「薄明の彷徨」「夢の逃亡」「唖むすめ」。初期作品集らしい。たとえ名作と呼ばれるものは無くても、初期の作品はその作家を見ていく上で... (2003/09/29) -
終りし道の標べに
投票数:10票
安部の処女作。なぜ絶版にしてしまうのか... (2021/10/12) -
都市への回路
投票数:8票
エッセイ集というよりは、対談集ですね。 (1980年刊行 ) 小説 『箱男』 に続いて 『密会』 が鳴物入りで出版された頃なので、当然 『密会』 の詳しい創作過程について触れています。ちょ... (2003/11/12) -
洋酒天国アンソロジー(2)傑作エッセイ・コントの巻
投票数:7票
読んでみたいです (2010/09/16) -
おとなの時間(8)家族としての犬と猫
投票数:7票
買い損なった本の一つ、古書店にもなかなか在庫がないので復刊を希望します。 (2010/06/11) -
ひげの生えたパイプ
投票数:7票
確か、今から五十年ほど前のラジオ・ドラマだったと思う。 も う内容は、すっかり忘れましたが、この作者の奇妙な不思議な シュールさは今も脳裏に焼き付いています。 以前、最近この作 者の全集の中に... (2004/10/09)
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