著者「安部公房」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング2件
復刊リクエスト42件
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緑色のストッキング
投票数:48票
安部公房の作品は全集を買い揃えるべきなほどにどれも面白いのですが、安部公房を知らない人にも気軽に入手でき、面白さを知るきっかけになる文庫が絶版であるのは非常に残念であり、自分も買い直したいため... (2022/12/09) -
安部公房レトリック事典
投票数:35票
35年前から安部公房の作品を愛読しています。安部公房のレトリックについてこれほどまでに解説した本は、他にありません。手もとに置いておきたいのですが、すでに絶版。古本屋でも見当たりません。図書館... (2004/09/12) -
飛ぶ男
投票数:35票
そりゃぁ、著者が、著者ゆえ、「つまらない」といったらウソに なる。 しかし、期待をし過ぎりゃ、「なんだか、分かりにく い!」となる。 なんでもありの、しかも、訳が分らぬ、今の世 で、たまには、... (2003/03/25) -
対談集: 発想の周辺
投票数:30票
全集に収録されている短文等、全て何度も読み返しておりますが、対談関連の文章は未だに入手困難なものが多く、氏が残した芸術の端緒に触れられる書物が存在しながらも、その機会が失われている現状がもどか... (2022/09/03) -
復刊商品あり
日本SF論争史
投票数:29票
貴重な資料。 (2014/02/26) -
ブラック・ユーモア選集 全6巻+別巻
投票数:24票
内容をみて非常に興味が湧きました。 是非読んで見たいです。 (2008/04/18) -
けものたちは故郷をめざす
投票数:23票
かなり前に読んで、とても面白かった記憶があります。内容は大方忘れてしまいましたが、面白さの迫力がすごかったことだけは覚えています。阿部公房は私の中で好きな作家ナンバーワンになっており、最近また... (2009/03/12) -
石の眼
投票数:21票
安部公房作品は絶版になるべきではないので。 (2012/06/17) -
死に急ぐ鯨たち
投票数:18票
「なぜ書くか」「テヘランのドストエフスキー」など所収。なぜ絶版になってしまったのかなと不思議に思うほどの名作です。 買って友人に配りたいと思っていたのに新潮文庫のコーナーから見あたらなくなっ... (2009/03/10) -
岡本太郎著作集 全九巻
投票数:14票
岡本太郎展で絵画や太陽の塔だけでなく、本も書かれていることを初めて知りました。主要な著作がほぼ収録されていて、装丁までご自身で手掛けたものと知り探したのですが入手不可。装丁もそのままで復刊して... (2022/09/06) -
カ-ブの向う
投票数:14票
近代日本最大の作家のひとり。代表作くらいは文庫本で手軽に入手できる状態であって欲しい。本作は短編集だが、「燃えつきた地図」「方舟さくら丸」などの傑作長編の下敷きとなった短編が収められており、興... (2004/07/15) -
幽霊はここにいる
投票数:14票
安部公房の小説は手に入りやすいが、戯曲はそうでないため。 (2022/11/01) -
戦後初期日本SFベスト集成1&2
投票数:14票
探偵作家の貴重な作品を多数収録!夜の輻射線(大下宇陀児)、波(丘美丈二郎)、勇士カリガッチ博士(三橋一夫)、 緑の蜘蛛(香山滋)、 ロボット殺人事件(大坪砂男)、幻想唐艸(城昌幸)、毒魚(渡辺... (2003/01/26) -
文士の肖像110人
投票数:13票
昭和の文士はいい顔をしておられる。フィルムで1枚1枚大切に撮影した写真だからこそ伝わってくるものがある。この頃の朝日新聞社は良い本を出していました。ぜひ欲しい一冊です。 (2016/01/21) -
夢の逃亡
投票数:12票
この短編集中の作品は安部公房全集にはばらばらと収録されてるのですが、それらは初出の形で収録されていて、この短編集で書き換えられた版は未収録です。こちらの版の方が読みやすくなっているので、こちら... (2008/04/12) -
終りし道の標べに
投票数:10票
安部の処女作。なぜ絶版にしてしまうのか... (2021/10/12) -
都市への回路
投票数:8票
エッセイ集というよりは、対談集ですね。 (1980年刊行 ) 小説 『箱男』 に続いて 『密会』 が鳴物入りで出版された頃なので、当然 『密会』 の詳しい創作過程について触れています。ちょ... (2003/11/12) -
洋酒天国アンソロジー(2)傑作エッセイ・コントの巻
投票数:7票
読んでみたいです (2010/09/16) -
おとなの時間(8)家族としての犬と猫
投票数:7票
この本だけ持ってません。庄司薫ファンを名乗れなくなります~。 (2013/01/08) -
ひげの生えたパイプ
投票数:7票
確か、今から五十年ほど前のラジオ・ドラマだったと思う。 も う内容は、すっかり忘れましたが、この作者の奇妙な不思議な シュールさは今も脳裏に焼き付いています。 以前、最近この作 者の全集の中に... (2004/10/09)
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