「文芸書」カテゴリ復刊リクエスト一覧（投票数順） 85ページ

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復刊リクエスト14,072件

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風土記

【著者】武田祐吉

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くもも。。

岩波文庫版はたまに古書店で見かけますが、ほとんどは戦前のもので、それほど手ごろな価格では販売されていません。しかも、角川文庫版にいたっては入手困難といわれています。なぜ、これほどの古典が気軽に... (2004/08/23)
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ムツイリ・悪魔

【著者】レールモントフ

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tail-kinker

ミハイル・ヴルーベリMikhail Alexandrovich Vrubel (1856-1910)の一連の「悪魔」の絵から，この詩に辿り着きました．岩波のリクエスト復刊ものは，買い損... (2005/03/03)
新青年傑作選

【著者】中島河太郎、江戸川乱歩

投票数：8票

blanc

『新青年』は意外に面白い作品が多い。復刊希望！！ (2006/12/23)
偽原始人

【著者】井上ひさし

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紅葉

親から東大に合格するために塾に通わされる３人の小学生。親や塾の講師に反抗していく姿や、その環境から逃げ出そうとする彼らの発想のユニークさには笑える。２０年以上も前の本でありながら、現代日本は何... (2007/05/06)
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数学大明神対談

【著者】安野光雅、森毅

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ジョージ

私は、中学校の数学教師です。安野さんと森先生のコンビの本は、時代を越えて数学の授業に刺激を与えてくれます。 (2012/10/24)
天沢退二郎詩集

【著者】天沢退二郎

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そな

天沢退二郎さんの詩は物語めいて童話の世界ともどこか通じる現実と異界の境界線が溶解した感じが病み付きになります。以前、図書館で借りて全頁コピーしたりしましたが、ぜひ本の形で持っていたいので復刊を... (2004/05/26)
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ビフォア・ラン

【著者】重松清

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heykoheymam

重松清さんにはまってます。中でも一番読みたい本なのに絶版だなんて・・・絶対復刊して欲しいです。 (2004/05/11)
従妹ベット

【著者】バルザック

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犬は吠える

バルザックの文庫になっている長編作品は非常に少なく残念です。藤原書店からハードカバーの新訳がシリーズとして出ているのは知っていますが値段と持ち運びの容易さを考えるとやはり文庫本の方が良いかと思... (2003/06/17)
恐怖の１ダース

【著者】中田耕治・編

投票数：8票

ＹＡ

出帆社版のリリアン・デ・ラ・トーレの作品を是非とも読みたいです！ (2010/02/18)
死を告げる白馬

【著者】アルジャーノン・ブラックウッド

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ニコニコ

ブラックウッドがすきだから (2009/04/30)
宇宙の妖怪たち

【著者】ジュディス・メリル・編

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katz-katz

ＳＦは短編である (2004/12/27)
狼の歌の伝説

【著者】ジョージ・ストーン　（寺村　輝夫　訳）

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アリ

２０数年前、小学生の頃に読んだ本です。狼が描かれた美しい表紙は鮮明に記憶に残っています。かなり昔に読んだ本なので、内容はうろ覚えになってしまいましたが、読んでいるのがとても楽しかったのは覚えて... (2003/10/09)
バルーン・タウンの殺人

【著者】松尾由美

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ざぶとん猫

「小説トリッパー」という雑誌で、「バルーン・タウン」の番外編を初めて読み、あまりの面白さに「バルーン・タウンの殺人」を書店で探しまくりましたが、品切れの連続。今年「～の手品師」「～の手毬唄」を... (2003/06/01)
狐の書評

【著者】狐

投票数：8票

ミイウ

端正な文章を書かれる狐（＝山村修さん）の書評をどうしても読みたい。 (2006/10/14)
流刑の神々・精霊物語

【著者】ハインリヒ・ハイネ作　小沢俊夫訳

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koinu

「古代の自然信仰を悪魔への奉仕であると作りかえ、異教の勤行を魔術に作りかえること、神々のトイフェル」その非寛容性をもって古来の信仰を邪教として抹殺していった様相を記す。日本社会の変革にも... (2005/05/07)
乱調文学大辞典

【著者】筒井康隆

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alphabetagamma

この名著が絶版の理由がわかりません。 (2005/11/11)
影盗人の章

【著者】水杜明珠

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ａｓｏｔｉｍ

全巻読みたいです！書店に行っても、古本屋に行っても、ネットで探しても見つかりません。初めて読んだのは、高校生のときでした（４～５年前）。不思議でやさしい物語を、初めから順番に読み解いていきたい... (2003/03/09)
カーヴァー・カントリー

【著者】レイモンド・カーヴァー

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禿げラム

「１Ｑ８４」で話題沸騰中の作家が訳した、最高の全集として知られる「レイモンド・カーヴァー全集」。いまなお日本では高い人気があるのだが、にも関わらず絶版のものがあるなどもってのほかではあるま... (2009/08/24)
レナード・コーエン選詩集

【著者】レナード・コーエン

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ペソア

とにかく日本語版があるべきアーチストです。 (2014/03/16)
ふしぎの国のレストラン

【著者】浅倉久志編（キャロル・エムシュウィラー他）

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five-toed-sloth

こんな本があったとは知りませんでした。収録作はいずれも読んでみたい物ばかりです（特にＧ・Ｒ・ディクスンの作品は）。 (2006/07/10)
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ユーモア・スケッチ傑作展全3巻

【著者】浅倉久志編訳

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笹四肢

筒井康隆の「乱れ撃ち読書ノート」でこの本の存在を知り、実際に一巻を買ってみて非常に面白かったから。僕はアメリカンジョークや、ナンセンスジョークが大好きなので、是非とも他の二巻も読んでみたい... (2007/01/27)
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鶴屋南北冥府巡

【著者】皆川博子

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momoko

ぜひとも読んでみたいので。 (2004/07/11)
暗黒のまつり

【著者】コリン・ウィルソン

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ルビー・レーザー

ウィルソンの小説で最も好きなものだ。今もっている古本は少々手触りが良くないので、復刊したら新しいのを買いたい。本書を読むと誰もが、「ニーチェ的な生活」を送る、二十代のハンサムで知的な若者に... (2006/04/13)
言語文化のフロンティア

【著者】由良君美

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hengfu

由良氏の「言語」を中心に書かれたこの本は、ジョージ・スタイナーやミルチア・エリアーデの名前にピンときたら読んでみる価値があると思う。日本の「ルビ文化」に関する章は一見の価値有り。必ずしも学術一... (2006/12/25)
鍋が笑う

【著者】岡本賢一

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クーパー

光文社文庫「異形コレクション（17）ロボットの夜」に収録された岡本賢一氏の『ＬＥ３８９の任務』を読んで、こんなに深遠なテーマで切なく美しいＳＦを書く人がいたんだとびっくりしました。「鍋が笑う」... (2002/12/24)
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疑惑の影

【著者】ジョン・ディクスン・カー

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mackey0810

未所有のカー作品のひとつ。是非読みたい。 (2003/03/09)
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充たされざる者上・下

【著者】カズオ・イシグロ

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turnstiles

カズオ・イシグロの評価は年々高まっていると感じている。先日出た「わたしを離さないで」はすばらしい小説で多くの新しい読者を開拓したはずだ。イシグロの作品（日本で翻訳されているなかで）でこの作品... (2006/09/13)
悪名

【著者】今東光

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ガストン

8月23日の朝日新聞に「うたの旅人」という紙面があり、そこに河内音頭の話が掲載され、今東光氏と「悪名」の事がでており、現在「悪名」については、絶版となっていることがわかり、ぜひ読みたいので復刊... (2008/08/24)
いちばんめの願いごと

【著者】森絵都

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えふ。

中学生の頃、「リズム」と出会ってなかったら今の私ではなかったかもしれない。そんな風に思える森絵都さん。その方が書いたエッセイです。学生時代に感じた恋を絵都さんの言葉で時代を振り返りつ... (2004/01/05)
若きドンジュアンの冒険

【著者】アポリネール

投票数：8票

くつ下

1970年代だったかに学芸書林から単行本が出ており、自分はそれで読みました。当時発禁処分を受けたような話をどこかで読んだ記憶がありますが、そののちこの文庫本が出ていたらしいのを少し前に知って、... (2002/12/01)
未来妙法蓮華経

【著者】石川英輔

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本中毒の化け猫

名著です！　1989年の初版ながら、全く内容は古くなっていないどころか、原発事故などあってる現代こそまさにこの名著が必要です。こんな素晴らしい本が絶版だなんて信じられません。是非とも現代によみ... (2012/02/17)
ルドルフの数

【著者】七地寧

投票数：8票

藤秋

発売当時は、七地寧さんという作家すら知りませんでした。最近『タンジェント』という本を買いこの本と同じシリーズ（？）である『ルドルフの数』も読みたいと思いました。しかしすでに絶版。オー... (2003/09/17)
ホーニヒベルガー博士の秘密

【著者】M・エリアーデ著／直野敦，住谷春也訳

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doino

オンラインの書評などで是非読みたくなりました (2003/03/20)
ビロードの悪魔

【著者】ジョン・ディクスン・カー

投票数：8票

ron

ミステリ絶対名作201（瀬戸川猛資編）では、面白さ超Ａの評価。これも全然古本屋さんに無いんですよねー。絶版とは知らなんだ。「喉切り隊長」は復刊していただき本当にありがとうでした（むさぼるように... (2003/04/09)
バーニーよ銃をとれ

【著者】トニー・ケンリック

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pritz

自分の母が読んだ後廃刊されていると知らず売ってしまい、前から探していた父は読めませんでした。内藤陳さんの「読まずに死ねるか!」にも載っていてとても読みたいのですがどこの古本屋に行ってもないので... (2005/06/23)
谷川俊太郎質問集＜書下ろしによる叢書草紙 8＞

【著者】谷川俊太郎

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shira

大学受験の時、予備校の先生に紹介して頂いたのが『質問集』です。内容の一部を聞かせて頂いたのですが、とても印象に残っています。私はあまり本を読むタイプの人間ではないのです。しかし、その当時... (2006/03/12)
こんなに緑の森の中

【著者】谷山由紀

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keel

心に染みる作品です。 (2005/07/20)
大統領閣下

【著者】アストリアス

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es1-nuages

こういう本を絶版にする日本の出版事情…。は、まあ、ともかくとして、読みたいです。 (2007/07/23)
私の中に誰かいる！

【著者】樋口明雄

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aj15

読みたい！ (2005/05/12)
あけましておめでとう計画

【著者】野田昌宏

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ぷらいむれーと

タイトルになった「あけましておめでとう計画」今なら絶対実現出来るはず。どこか本当にやってくれないだろうか。 (2003/04/13)
迷宮都市（ダールワス・サーガ２）

【著者】バーバラ・ハンブリー

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seri

吹き付ける吹雪の冷たさや、異生物から逃れた人々が身を寄せ合ってあたる火の暖かさ。そんな感覚が思い出される気さえするのは、恐らく作者の豊かな描写力があってこそ。量産と言えるくらいファンタ... (2007/09/25)
水晶の涙

【著者】横田順彌(順弥)

投票数：8票

xqo

埋もれさせるには惜しい名作です。明治の息吹を感じるにはいい本かと。 (2004/06/22)
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妖婦の宿

【著者】高木彬光

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まみ

ほんとなんでこんなに知られてないんでしょうね・・・。私も金田一を読み，明智さんを読み，そしてやっと気づいた存在なんですが，素敵ですよ～！耕助よりも遥かにスマートで，小五郎よりも切れ者なんです... (2002/12/20)
詩画集　チッチとサリー

【著者】みつはしちかこ

投票数：8票

ぴぃ

懐かしくふと思い出し、また読みたいと思いました。思春期を迎えた娘にもぜひ読んでほしい。。。近代の若者が何処かに置き忘れてしまった物がたくさん詰まってる･･･ぜひぜひ、復刊を切望... (2010/09/30)
月の狩人～アマゾンで見た私だけの夢～

【著者】ジクリト・ホイク

投票数：8票

だだ

心をうたれました。先進国といわれる私達の野蛮さを教えてくれた本です。図書館で借りて一度読んだきりなのに、何年たっても忘れることができません。これから大人になっていくたくさんの人達にも読んでもら... (2004/02/06)
触手（タッチ）

【著者】Ｆ・ポール・ウィルスン

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kuroe

アラン・バルマー博士のエピソードが欠けてしまっていては、ナイトワールド・サイクルの円環が閉じない！だけでなく、この作品だけ単体で読んでも、忘れがたいものがいつまでも胸に残る素晴らしい物語なので... (2007/02/05)
こちら殺人課！――レオポルド警部の事件簿

【著者】エドワード・Ｄ・ホック

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blanc

ぜひとも読んでみたいです！！！ (2007/02/20)
ボアズ＝ヤキンのライオン

【著者】ラッセル・ホーバン

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杏子☆kita

この本は出た当時、買おうかどうしようか迷ってついに買わずにきてしまいました。当時お金のない貧乏学生でしたので（笑）、今だったら一、二もなく買っとけ！でしたでしょう。もう、どこにも売っていないの... (2004/02/15)
ヴィシュバノール変異譚～黒霧海域の章

【著者】水杜　明珠

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こま

ヴィシュバ・ノールシリーズ大好きでした。大人になってもう一度読みたいと思いました。 (2007/08/24)
闘いて候う

【著者】森田雅

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芳晃市場

東興業(安藤組)の大幹部　花形敬氏とも兄弟分という事で色々な本などを読みましたが、行動力＆観察力が優れており素晴らしい方だと思います。映画化された【修羅場の人間学】も見たり、故森田雅氏がお出し... (2003/05/22)