人類に共通の想像力を集大成！ 熊、猪、獅子、虎、鹿、蛇、烏、白鳥、狼、猿、狐、兎、馬、牛、羊、犬、猫、蛙、鼠、亀など、人間に関わりの深い動物に纏わる膨大な神話・伝説・昔話などを渉猟。現代文学までを視野...

日本随一のコレクション数を誇る国立科学博物館-- 美しい標本、それぞれのストーリー 科博の研究者14名がこだわり選んだ、レッドリスト絶滅種、絶滅危惧種を中心に150種超。 四季折々の自然豊...

東北の狩猟民族の中心となる、阿仁地方を含む北秋田の「マタギ」の人びとから狩猟生活の実態や信仰の実際を生々しく聴き取った貴重な民俗記録集。 ▼目次 秋田県 仙北郡 --鈴木政治郎さん-上桧木内村...

犬、猫、駱駝（らくだ）、象、鼬（いたち）…。彼らが人を殺してしまったのには、やはりそこにいたるまでの事情というものがあったのです。 最新式の養鶏場を舞台に悲劇と狂気が描かれる「総決算の日」、滑稽にして...

2018年に逝去したかこさとし氏は、240余りの小さなお話の原稿を残し、自ら編んで、さまざまなお話の種類に分類していました。「動物のおはなし」「日本のむかしばなし」「生活のなかのおはなし」「世界のおはな...

2018年に逝去したかこさとし氏は、240余りの小さなお話の原稿を残し、自ら編んで、さまざまなお話の種類に分類していました。「動物のおはなし」「日本のむかしばなし」「生活のなかのおはなし」「世界のおはな...

2018年に逝去したかこさとし氏は、240余りの小さなお話の原稿を残し、自ら編んで、さまざまなお話の種類に分類していました。「動物のおはなし」「日本のむかしばなし」「生活のなかのおはなし」「世界のおはな...

今から73年前、画家・藤田嗣治は第二次世界大戦後の1949年に日本を離れ、NY経由で翌年フランスへ戻る旅に出た。このNY滞在中に、藤田は詩人で小説家のエリザベス・コーツワースの猫にまつわる詩に絵を提供す...

ふたごの野ねずみ「ぐりとぐら」の刊行60周年を記念して、シリーズ7冊のソフトカバー版にコットンバッグがついた限定セットが登場です。 黄色いカステラでおなじみ、第1作『ぐりとぐら』はもちろん、『ぐり...

きょうははずかしがりやの小さな黒ネコジェニーのお誕生日。ともだちのネコたちといっしょに公園で楽しいバースデイ・ピクニックをします。 幼年童話「黒ネコジェニーのおはなし」シリーズのスピンオフ。絶版になっ...

悲しい別れ、名門校への進学、画家への道、そして恋---。 『クマのプーさん』の挿絵画家、E・H・シェパードが、前作『思い出のスケッチブック』のその後を描く自伝エッセイ。 ヴィクトリア朝の大きな時代の...

現代と比べても意外と進んでいた江戸時代の生活風景を、多数の図版と解説で探る 江戸時代の人たちの日常生活に入り込んでいた化学・物理・地学・生物・医学・天文学・建築・土木などの、いわゆる「理科的なもの...

『ピーナッツ』に込められた政治的メッセージとは!? 「スヌーピー」で知られる漫画『ピーナッツ』は、冷戦期のアメリカ社会とどう向き合ったのか。そこに作者チャールズ・M・シュルツが込めたメッセージとは。コ...

同時発売の作品集（『池田あきこ作品集 猫のダヤン40th』）でも紹介された〈読者の人気上位作品〉を、切り離して使えるポストカードに！ 作者である池田あきこさんが厳選した40作品の中から人気投票を募り、...

「猫のダヤン」誕生40周年を記念する、いわば集大成の作品集。 本書は【ダヤンの不思議な旅 池田あきこ原画展】の会場で売り出される唯一の画集であり、もちろん原画展に出品される最新作も収録。さらには、全国...

大切なノコギリがぼろぼろになってしまい、涙するノコギリザメのおじいさん。そこへふと、うみのオバケが現れてノコギリをなおしてくれることに。「わしにまかせておけ」うみのオバケは自信満々にそう言って、ノコギリ...

大型選集谷口ジローコレクション 第9回配本 最強の戦闘犬・ブランカの遺伝子はオオカミの中で生きていた。 ブランカとオオカミの間に生まれた二匹の仔狼。彼らは父親から受け継いだ戦闘遺伝子により、驚異...

南の国からやって来た、象のジャンボと象使いのバルー。小さな国で、みんな楽しく暮らしていましたが、ある日東と西の国の戦争に巻き込まれてしまいます。国民の命を守るため、王様はジャンボを殺そうとするのですが…...