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鳥獣戯画研究の最前線

土屋貴裕

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著者 土屋貴裕
出版社 東京美術
判型 A5
頁数 272 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784808712280

商品内容

みなに愛される人気作でありながら、制作者も主題もわからない謎多き絵巻、国宝「鳥獣人物戯画」。日本美術史の未来を担う第一線の若手研究者たちが、平成の大修理後の新知見を踏まえ、徹底解明に挑む!

▼目次
口絵
序にかえて 土屋貴裕
鳥獣戯画とは何か

第一章 平成の修理の意義
--鳥獣戯画平成の修理を終えて 朝賀 浩
--鳥獣戯画研究の展望 土屋貴裕

第二章 鳥獣戯画成立の文化史的背景
鳥獣戯画・蓮華王院宝蔵・正倉院 --増記隆介
--平安後期における宋画受容
-「鳥獣戯画」乙巻を対象として- 猪熊兼樹
--動物たちはどこから来たのか?-鳥獣戯画と動物主題との関わり- 三戸信惠
--鳥獣戯画作者・鳥羽僧正覚猷説の可能性に関して
---寺院を中心とした歴史的環境の観点から- 大原嘉豊

第三章 鳥獣戯画の様式 「型」と「線」
--宮廷絵師説の可能性を考える 五月女晴恵
--白描画としての鳥獣戯画―線描の妙技― 古川攝一
--平安絵巻としての鳥獣戯画――場面展開の妙味 井並林太郎

第四章 高山寺という「場」と鳥獣戯画の評価
--明恵・高山寺・鳥獣戯画-附、箱と目録- 大槻信
--明恵上人坐像と慶派仏師 皿井舞
--欧米がみた鳥獣戯画-近代における海外出品を巡って- 鬼頭智美

連続講座 鳥獣戯画研究の最前線パネルディスカッション
「徹底討論!鳥獣戯画研究を極める」

あとがき 土屋貴裕 

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