アセスメントから治療計画、活性化技法の適用法まで、セラピストがうつ病に対して行動活性化を実施するための方法を詳しく解説。

PTSDとトラウマに関わる当事者・治療者にとって必須の理論と治療実践のノウハウを網羅・凝縮した必携コンパクトガイド。

心理療法作業に大きな影響を与えるパーソナリティの査定や把握はどのように行うべきか。精神分析的な診断概念の基本を提示。

77歳で著者は夫婦そろって医者いらずなほど健康で元気な暮らしを満喫しています。その秘密は、ハーブの魔法。食事はもちろん、暮らしまわりにもハーブを積極的に取り入れ、心身ともに健康な生活を手に入れました。本...

アーユルヴェーダの知恵をベースに、台所にあるスパイスやハーブで、体や心のちょっとした不調をナチュラルに整える179のレメディ集。 目の疲れにはアムラとギーのマッサージオイル、生理不順にはシャタバリ黒糖...

夢分析の雛形となる「イルマへの注射の夢」から、「夢の本質は欲望成就である」という公式へ---。「心の生活の無意識を知るための王道」を歩むフロイトの主著。本巻は第五章までを収め、巻末に文献一覧を付す。

ブロイアーとの訣別後、フロイトは神経症の病因論と性の問題の研究に専心する。科学的心理学の構築を目指した未完の野心作「心理学草案」ほか、「精神分析」の語が初めて登場する「防衛 -精神神経症再論」等を収録。...

心因性疾患としてのヒステリーをめぐる新知見とカタルシス療法を提示した、恩師ブロイアーとの共同研究の書。「お話し療法」を自ら考案した「アンナ・O」ほか、精神分析的思考の萌芽に寄与した五つの症例を収録。

三十代の「神経学者」フロイトがパリ留学を機に、シャルコー、ベルネームらの知遇を得て、脳と記憶の関わりや催眠技法の研究に邁進していた時期を扱う。『失語症の理解にむけて』「防衛 -神経精神症」ほかを収録。

夜間も積極的に生産・消費をするようになり、不眠化した都市の活動。 人びとはいかに夜を明かし、眠りについてどんな認識や習慣を生み出してきたか。夜の活用に対する志向や動き、安眠グッズ・睡眠学習器・眠気覚ま...

薬草を生活に取り入れたくなる本。 ミニ薬草図鑑、生活への取入れ方として、飲み物・食べ物、器、風呂、外用、薬酒と多岐に渡り紹介。育成と採取も簡潔にまとめ、日本おける薬草の生産や伝統に関わる人や企業、行事...

蒸している間に炊いておく。おいしく便利でヘルシーな蒸しもの、穀物の栄養を丸ごといただくお粥で、体を健やかにととのえましょう。

道ばたに生えているドクダミやクズ、オオバコ、ヨモギ…。 野山で見かけるホオノキやウド、アケビ…。 食べ物や化粧品などに使われているアロエやハトムギ、ウコン…。 これらは全部、薬用植物と呼ばれ、薬と...

今日から古代ギリシアで生きていくためのあらゆるノウハウをこの一冊に。 日々の生活作法はもちろん、当時ならではの身分や教養、そして緊急事態の対応まで幅広くわかりやすくユーモアを交えて「歩き方」を案内。

幻の雑誌掲載オリジナル版を中心に単行本初収録の素材を多数掲載 知られざるブラック・ジャックの姿を堪能できる一冊！ 1973年から1983年にかけて「週刊少年チャンピオン」に連載された『ブラック・...