186 票
著者 | 姿勢制御研究委員会編 |
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出版社 | 培風館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784563067564 |
登録日 | 2022/09/07 |
リクエストNo. | 73390 |
リクエスト内容
人工衛星の力学と制御ハンドブック : 基礎理論から応用技術まで
姿勢制御研究委員会 編
[目次]
第1章 概説 人工衛星の姿勢・軌道制御
第2章 座標系と時系
第3章 人工衛星の軌道
第4章 人工衛星の姿勢と力学
第5章 人工衛星の環境モデル
第6章 姿勢センサと姿勢決定
第7章 姿勢制御用アクチュエータ
第8章 姿勢安定化
第9章 人工衛星の姿勢制御
付録A 運動方程式の導出法
付録B 姿勢制御に関する制御理論
投票コメント
全186件
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宇宙開発を志す大学生、宇宙開発企業の現役エンジニアの登竜門的名著です。GOOD!8
この本が復刊して日本の宇宙開発が再び勢いを取り戻すことを切に祈っています。 (2022/09/07) -
人工衛星を開発し、運用するためには、力学と姿勢制御ができないとGOOD!7
何もはじまらない。大型の人工衛星ではできることも、
小型人工衛星では難しいことが多いので、もう一度勉強しなおしたい。 (2022/09/07) -
人工衛星の姿勢制御の基礎から応用までを日本語で1冊で学べる良書と聞きました。GOOD!6
宇宙開発の敷居が下がってきている今、人工衛星開発の教科書の1冊として、欲しいけれど手に入らない状況はブレーキとなってしまっているような状況とも捉えられるため、復刊されることで推進力が増すのではないかと思いました。今ならば、もしかしますと、紙の本でなくて電子書籍でもよいかも知れません。 (2022/09/07) -
人工衛星の設計職をしています。GOOD!5
この本は人工衛星の制御則に関わる計算の大半を網羅しており、名前の通りハンドブックとして手元に置くに相応しい本です。
計算式や適用方法がまとまっており、新入社員から有識者レベルのエンジニアまで幅広く使用されており、私の職場でも新入社員教育に使用しています。
現在、本書の中古価格は30万円ほどと元値の10倍近くまで高騰しており、需要の高さが伺えます。今後日本の宇宙産業は拡大傾向にあることから、産業の根幹を学ぶに適したこの本のニーズも非常に高いです。現にコメント欄の多くは学生からのものであることから、今後多くの学生がこの書籍で学ぶことになるでしょう。
私は本サイトでの署名活動を東京大学のある研究室からのメールで知りました。そこは日本の宇宙研究における第一人者の研究室であり、今後の宇宙産業を担う学生を多く育てています。そこの学生及び教授が必要とし、署名活動を呼びかけるということは、この本がそれだけ宇宙産業において必要とされていることの証左となるでしょう。
これらの理由より私は本書の復刻を強く望みます。 (2022/10/07) -
宇宙環境の基礎から詳細な姿勢決定・制御手法まで詳しく書かれていて,宇宙機の姿勢制御を勉強するためにはとてもよい教科書です.ここまで詳細な日本語の姿勢制御関連書籍はほとんどなく,絶版のままになっているのはあまりに勿体ない状況だと思います. (2022/10/05)GOOD!4
読後レビュー
NEWS
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2022/10/07
『人工衛星の力学と制御ハンドブック』が50票に到達しました。 -
2022/10/07
『人工衛星の力学と制御ハンドブック』が100票に到達しました。 -
2022/10/05
『人工衛星の力学と制御ハンドブック』が10票に到達しました。 -
2022/09/07
『人工衛星の力学と制御ハンドブック』(姿勢制御研究委員会編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
つるみのっと