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レムレムさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 3ページ

復刊リクエスト投票

  • 楔形文字入門

    【著者】杉 勇

    日本人の書いたもので、ほどほどの価格で手に入るこの分野の入門書は他にはないようだから。(おまけに著者もこの分野の有名な人だから。)(2002/04/20)
  • かたちの不思議

    【著者】高木隆司

    この本、「かたち」に関する分析と解説の本としては、かなりいいセンいってると思います。ちょっと興味をひかれて入手して、特別な期待もしていなかったのですが、手に入れてみると、予想以上の内容でした。
    あえて問題があったとすれば、内容の割に価格が安すぎたということでしょうか。(昭和59年の初版は、定価480円。)
    みなさんにも読んでほしいです。(2002/04/17)
  • マギル卿最後の旅

    【著者】F.W.クロフツ

    実は、推理小説やミステリーのことはあまりよく知らないのだが、出版社の案内によるとクロフツの「アリバイ破りの代表作の一つ」とある。
    クロフツの作品は有名な「樽」と「クロイドン発12時30分」を持っているが、これもほしい。(2002/04/17)
  • 東欧SF傑作集

    【著者】深見弾 他訳

    ロシアや東欧のSFをもっと読めるようにしておくべきだ。SFというとアメリカ中心のイメージになりすぎて、イギリスのSFも含めて、他の国のSFは手に入れにくくなっているように感じる。ぼくは、アメリカのSFなど全体としてすたれる運命にあると思う。世界には、アメリカの大衆が喜ぶのとは違ったいろいろなアイデアがあるということを、他の国のSFで知ってほしい。(2002/04/15)
  • 牡猫ムルの人生観(上)(下)

    【著者】ホフマン

    この作品は、ドイツロマン派の作曲家ロベルト・シューマンが愛読したそうだ。(彼のピアノ曲「クライスレリアーナ」は楽長クライスラーの名に由来する。)
    ホフマンの文学もシューマンの音楽も大好きなので、この本も読みたい。

    (以下は2002年5月28日の追加)
    上の「みゃあCLE」さんへ      ↑
    現時点では、手に入る全集などはないはずですよ。(2002/04/15)
  • 賢人ナータン (賢者ナータン)

    【著者】レッシング

    宗教が原因で対立し、殺し合いも起きているようなこの世界だが、それについて考えさせる名作が絶版というのは、なんとも不釣合いなような気がする。(2002/04/15)
  • 怒りの神

    【著者】フィリップ・K・ディック ロジャー・ゼラズニイ

    ゼラズニイとディックの共作ってどんなものなの? 興味津々だ。(2002/04/14)
  • 人性論 全4巻

    【著者】デイヴィド・ヒューム著/大槻春彦訳

    哲学史上の重要な書物だから投票します。
    彼のいう「因果律の否定」というのがどんな内容なのか読んでみたい。
    量子力学の解釈にも似たようなのがあるが、本当に似ているのか、ぜんぜんちがうものなのか?(2002/04/14)
  • 学識ある無知について

    【著者】ニコラウス・クザーヌス

    500年以上前のヨーロッパで書かれたものとしては、ほとんど奇跡といってもよいようなすごい内容だ。
    こんな重要な本が、どうやら手に入らなくなっているらしい。
    私はこの本を持ってはいるが、一種の義憤を感じ、投票を募ることにした。(2002/04/14)
  • シャーマニズムの世界

    【著者】佐々木宏幹

    シャーマニズムについて、一般向けのまとまった読み物を読みたいから。(2002/04/13)
  • エンパイア・スター

    【著者】サミュエル・R・ディレーニ

    理由など言うまでもなし。
    この本の復刊を望んでいる人たちがどれだけいることか。(2002/04/13)
  • 【著者】オールダス・ハクスレー

    近代英文学の伝統を20世紀に引き継いだ大作家であるハクスレーの作品には興味があるので読みたい。
    また、この作品は現代思想の点からも重要なものである、ということを、科学思想の本で目にしたことがある。(2002/04/11)
  • 心は孤独な狩人

    【著者】カーソン・マッカラーズ 著 / 河野一郎 訳

    大学時代に友人にすすめられたことがあるが、まだ読んでいない。(2002/04/11)
  • 昔も今も(Then and Now)

    【著者】サマセット・モーム

    モームは本当に小説の名手だと思う。
    いわゆる「大作家」とはちがって、彼は特別の思想は何も持っていないようだが、作家としての職人芸はすごい。読者をうならせるその技には、ほとほと感心する。作家としての技量だけについてなら、十分ノーベル賞にも値すると思う。
    モームの作品はかなり多く持っているが、これも手に入れたい。
    絶版になって読めなくなっているいくつかの短編集も、復刊するとよいと思う。モームは全部読みたい。
    (ちなみに、モームには戯曲もあるが読んだことはない。これも何とか読めないかなあ。)(2002/04/11)
  • トワイス・トールド・テールズ(二度語られる物語、二度裏切られた物語)

    【著者】ナサニエル・ホーソン (ホーソーン)

    「緋文字」を読んでフランス文学のような心理描写の見事さに感心し、他の作品も読んでみたいと思っても、他の代表作がなかなか手に入らない。
    この作品もホーソンの代表作の一つなのに、邦訳は私の知る限り絶版の状態だ。(2002/04/11)
  • 七破風の屋敷 (七破風の家)

    【著者】ナサニエル・ホーソン (ホーソーン)

    「緋文字」を読んで、フランス文学のような心理描写の見事さに感心し、他の作品も読んでみたいと思っても、他の代表作が、なかなか手に入らない。
    この作品もホーソンの代表作の一つなのに、邦訳はまったく手に入らなくなっている。
    最近、古本販売のサイトでその名を見つけて「しめた」と思ったが、くやしいことに、「店頭で売れてしまって品切れ」との返事だった。(2002/04/11)
  • 真珠夫人

    【著者】菊池寛

    菊池寛の短編の中には、感動したものが少なからずある。
    代表作の一つのこの作品も読んでみたい。(2002/04/10)
  • アンチゴーヌ  アヌイ名作集

    【著者】ジャン・アヌイ(ジャン・アヌイユ)著  鈴木力衛・芥川比呂志 訳

    演劇史上の重要作である「アンチゴーヌ」と「ひばり」が、両方ともこの1冊に収まっているから。(2002/04/10)
  • 泰平ヨンの回想記

    【著者】スタニスワフ・レム

    深見弾氏の翻訳で読めるこの本は、レムの好きな人たちにはめぐみの一つ。
    これを絶版のままにしておくのはもったいない。(2002/04/10)
  • バーナード・ショー名作集

    【著者】鳴海四郎 ほか 訳

    この名作集には、「人と超人」「ピグマリオン」「聖女ジョウン」を含む6作品が収められています。
    ショーの名作集としては、この条件なら、私としては十分満足です。
    ぜひ復刊してほしいと希望します。

    「人と超人」は、バーナード・ショーの最も有名な作品。
    「ピグマリオン」は、大人気だったミュージカル「マイ・フェア・レディ」の原作。(舞台では主演はジュリー・アンドリュース)これは映画化もされた。(映画では主演はオードリー・ヘプバーン、この映画は、いくつもアカデミー賞をもらった。)
    「聖女ジョウン」は、ノーベル賞受賞作品で、ジャンヌ・ダルクを題材としている。(2002/04/10)

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