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naoさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 再生する樹木

    【著者】弥永徒史子

    弥永さんとは高校一年の同級生。私と彼女は漫画エリートのための雑誌「COM」に掲載された岡田史子さんの漫画作品について、その感想を述べあったことがありました。ヘルマプロディトス、そうヘルメスとアフロディテが渾然となった雌雄同一について、彼女はあのかん高い声で口を尖らせながら想いを語ったのでした。少し後、鎌倉でのムンク展を、この本に書かれたような深い思いを持って見ていたことを僕は後に知りました。オディロン・ルドンの展覧会もありました。同じものを見てその幻想に酔いしれたのに、弥永さんとはその後の接点はありませんでした。その後、共通の友人から、同じ大学の大学院で比較文化を学んでいることを知る機会がありました。彼女が亡くなったことを知ったのはずっと後のことだったと記憶します。彼女の残したこの書物を私だけでなく多くの夢見る若い人に読んでもらいたいとおもいます。(2022/09/22)
  • 地下鉄サム 全4巻

    【著者】ジョンストン・マッカレー著 坂本義雄、乾信一郎(訳) 松野一夫(絵)

    創元推理文庫版は持っていますが、さらに三冊あるなら読みたいですね。これとか小鼠シリーズとか、ゆったり読めるものが欲しい今日この頃です。乾さんによると、180篇ほどあるらしい。英語版もそこまでまとまっているのはないようです。(2022/04/15)
  • 模倣の時代 上・下

    【著者】板倉聖宣

    科学史的にはいろいろあるというが、よく書けた興味深い作品。著者の代表作なので、きちんとした解説を入れてちくま学芸文庫などで復刊してほしい。なお、この本の資料編が私家版としてあるので、それも含めてほしい。(2022/02/12)
  • MD現代文・小論文 (MDシリーズ)

    【著者】有坂 誠人 (著), 大澤 真幸 (著), 田中 公一朗 (著), 伊藤 博和 (著), 亀井 和子 (著), 辻本 浩三 (著)

    これはいい本ですよ。ちくま学芸文庫あたりで復刊しないかしら。(2021/04/18)
  • 奥井の英文読解 3つの物語 -分析と鑑賞

    【著者】奥井潔

    奥井師の本ですもの!(2021/02/11)
  • 潮田の英解講義

    【著者】潮田五郎

    よさそうですね。(2021/02/01)
  • 情報の歴史 -象形文字から人工知能まで

    【著者】松岡正剛 情報工学研究所

    これは必携本のようだ。(2014/10/18)
  • 背信の科学者たち -論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか

    【著者】ウイリアム・ブロード ニコラス・ウェイド 著 / 牧野賢治 訳

    定番の本です。ブルーバックス編集部では再版する予定なしっていっていたと聞きました。(2014/05/14)
  • 英絵辞典

    【著者】岩田一男 著 / 真鍋博 絵

    あ、実家で見かけた。いい本です。絵は変えず、もし英語表現が時代で変わっていたら注記するという編集で出して欲しいな。(2014/02/03)
  • 世界文化社版 東京オリンピック MEMORIES OF THE X VIII OLIMPIAD TOKYO 1964

    【著者】世界文化社 編

    これは小学生の時に読みました。大変コンパクトにまとまっていたいい本でした。覚えている方が少なくないようで、嬉しいですね。(2014/01/19)
  • 高等学校の「数学1」「基礎解析」「代数・幾何」「微分・積分」「確率・統計」及びそのガイド

    【著者】黒田俊郎、森毅、野崎昭弘

    全部読みたいですね。文庫の二冊は素晴らしかった。(2013/12/15)
  • 新々英文解釈研究 第9訂版

    【著者】山崎貞 佐山栄太郎

    復刊販売とあるのにそれ以外の情報がないのはどうしたわけだろう。(2013/05/22)
  • 電子立国日本を育てた男~八木秀次と独創者たち

    【著者】松尾 博志

    これは名著です。八木先生ばかりでなく日本の物理学史のある断面を見事に描いています。資料もよく集めておられます。むかし、科学朝日の書評で取り上げさせていただきましたが、他ではそれほど評判になりませんでした。ちくま学芸文庫あたりで復刊して欲しいな。(2012/12/09)
  • バッハ事典

    【著者】礒山雅

    バッハの音楽を聞く時は必携という。品切れさせている場合ではない。(2012/09/02)
  • 遊歩大全

    【著者】コリン・フレッチャー

    英語版では、著者が代わって最新版がありますが、やはり一世を風靡したころの復刻を読みたし。(2012/02/24)
  • 小松左京の大震災’95

    【著者】小松左京

    この本は読んでいなかった。著者はこれに全力を注いで、燃え尽きる寸前となったらしい。彼の遺志を継ぐためにも読まなければならない。(2011/10/13)
  • Pocket Oxford Dictionary of Current English, 5th Edition

    【著者】H.W. and F.G. Fowler, E. McIntosh

    6,8,9版と持っておりますが、8,9版のつまらなさはとんでもないものです。常識の範囲で見事にいろいろな言葉を定義して見せる知性は6版にはまだ残っていました。5版をぜひ復刻したいと思います。ALDよりもISEDがいいというのもの同様の理由でしょう。(2011/03/10)
  • 二十世紀英米文名文選 〈第1集〉

    【著者】原仙作

    1から4集までぼろぼろですが、持っております。高校時代に自分で一生懸命読んだ記憶がありますが、なかなか難しく、十分な理解ではなかったと思います。しかし重厚かつ名文で、勉強になりました。今読むと、味がでますね。スルメみたいな本だと思います。1から4集まで合本にして出して頂ければ大変にいい教材になると思います。(2010/10/06)
  • 大学への日本史

    【著者】安藤達朗

    ブックオフでひょんなことから手に入れたが、格調高い名著の様子。山川の「詳説日本史研究」より、読んで面白いようだ。ただ、内容的には相当な改訂が必要であろうと思う。そのまま、復刊するのはどうだろうか……(2010/06/21)
  • 新クラウン英文解釈

    【著者】河村重治郎 吉川美夫 吉川道夫

    評判がすばらしい。読んでみたい(2010/05/03)

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