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hiroさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 言語のざわめき 新装判

    【著者】ロラン バルト

    バルト没後、『ロラン・バルト(全10巻)』が出版されており、バルトの論考のほぼ全てが出版されたとうたわれているが、本書『言語のざわめき』はただいま品切れ中。ようやくその全貌が現れんとするのに、それは非常に残念。是非とも再版されてほしい。(2009/11/15)
  • 記号学の冒険 新装判

    【著者】ロラン バルト

    バルト没後、『ロラン・バルト著作集(全10巻)』が出版されているものの、それ以前に出版された『記号学の冒険』が抜け落ち、今日の研究家・批評家・読者が読めないというのは非常に惜しい。バルトがまだ生き続けているのを感じるかのような瑞々しい論考集である。(2009/11/15)
  • シュレーバー回想録 -ある神経病者の手記

    【著者】D.P.シュレーバー 著 / 尾川浩 金関猛 訳

    とにかく精神分析を少しでもかじったものとしては、是非この著作に立ち向かってみたい!(2009/09/30)
  • 言語表現の秩序

    【著者】ミシェル・フーコー

    小著ですが、フーコーの思想がわかりやすいです。昔購入し、読んでいました。訳あって売ってしまったのが、とても後悔です。(2009/09/30)
  • フーコー・ドゥルーズ・デリダ

    【著者】蓮実重彦

    フーコー・ドゥルーズ・デリダ・蓮実重彦……この四人の名前を目にするだけで私は条件反射的に腹の底から復刊してもらいたいという気持ちがわきあがる。(2007/09/08)
  • 物語批判序説

    【著者】蓮実重彦

    私は本書を読んだことがないのだが、タイトルから察するにあの「蓮実節」は健在だろう。
    本書もハードカバーで持っていたい書物。(2007/09/08)
  • 表層批評宣言

    【著者】蓮實重彦(蓮実重彦)

    この文体とならば、一緒に寝てもいい。(2007/09/08)
  • 凡庸な芸術家の肖像

    【著者】蓮実重彦

    蓮実重彦の主著であるのに、復刊されないのはおかしい。(2007/09/06)
  • 辺境の惑星

    【著者】アーシュラ・K・ル・グイン

    私は残念ながらル・グィンの「ハイニッシュ・ユニバース」物をあまり読んだことがない。『闇の左手』『所有せざる人々』『言の葉の樹』ぐらいである。しかし、その3作品だけで、私を魅了するのに十分であった。ル・グィンといえば「ゲド戦記」など、今も入手可能で、優れた作品があるが、私的には、ル・グィンの文化人類学的SFに強く興味を引かれる。本書も私は未読であるが、ル・グィンの文化、そして世界と構築するSFを是非とも読みたい。(2004/01/07)
  • 幻影の都市

    【著者】アーシュラ・K・ル=グウィン

    実はル・グィンの「ハイニッシュ・ユニバース」ものはあまり読んだことがない。『闇の左手』『所有せざる人々』『言の葉の樹』ぐらいである。他の作品は入手困難である。ル・グィンの文化人類学的SFは、SFという枠を超えて、まさに「文化」というものを絶妙な語り口で、その世界を構築するところまで至り、そのときに異様な世界を読者に堪能させてくれる。私は『幻影の都市』をまったく読んでいないので、どのような作品であるのか、詳細なことはわからないが、ル・グィンは読者を裏切らない、そう確信している。(2004/01/07)
  • 内海の漁師

    【著者】アーシュラ・K・ル=グウィン

    忙しさを理由にとうとう本書を購入し忘れてしまった。そして気付いてみたら、あっという間に絶版。古本屋でごくたまに(本当にごくたまに)本書を見つけることがあるが、みなボロボロ。何としてもきれいな状態で、入手したい。ル・グィンの作品はボロボロの状態の本で読むような作品ではないのだ。きれいに刷られて美本を手に、その世界を堪能した。故に復刊を…。(2004/01/07)
  • 世界の合言葉は森

    【著者】アーシュラ・K・ル・グイン

    ル・グィンの作品は決して時代遅れのものとなることなく、その文化人類学的な背景に世界を構築し、読者をその世界に心地よく迷い込ませるその手法には、本当に頭が下がる。そのような作品の中でも、本作を含む、一連の「ハイニッシュ・ユニバース」と呼ばれる未来史ものに属する作品は、全て復刊されてもらいたいものである。(2004/01/07)
  • プリズマティカ

    【著者】サミュエル・R・ディレイニー

    サミュエル・R・ディレイニーの本は一冊しか読んだことがない。『ノヴァ』という作品である。そのイメージの心地よい洪水には本当に舌鼓を打った。私の物欲は主に本であり、気に入った作家の本は出来るだけ美本を購入し、読むタイプである。本書も図書館で検索して探せないわけではないのだが、どうしても手に入れたい。(2004/01/06)
  • 時は準宝石の螺旋のように

    【著者】サミュエル・R.ディレーニ

    サミュエル・R・ディレイニーの本は実は一冊しか読んだことがない。『ノヴァ』という作品である。そのイメージの心地よい洪水には、本当に舌鼓を打った。もうかなり以前の作品であるが、本当によい意味で古さが感じられない。しかし、読んでいてしっくりその世界に入っていける。
    ディレイニー作品をもっと読みたいのだが、私は本への物欲も強く、好きな作家の本は必ず自分で購入して読みたい。何とか本書も復刊しないであろうか。(2004/01/06)

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