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大絶画さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 32ページ

復刊リクエスト投票

  • 新訳孟子

    【著者】穂積重遠

    同著者の『新訳論語』ととも口語訳の最高峰と聞いています。一度呼んでみたいです。(2019/11/14)
  • 日本の名著13 伊藤仁斎

    【著者】貝塚茂樹責任編集

    最近、岩波文庫版『論語』を読み直しており、調べていくうちに仁斎の『論語古義』に当たりました。子安宣邦氏による現代語訳が手に入りますが、仁斎の解釈は多くの思想家・研究者に影響を与えたそうなので、多くの古典がそうであるように複数の翻訳が望ましく思います。できれば中公クラシックスに収録していただきたいです。(2019/11/14)
  • 大学・中庸 上下(朝日文庫)

    【著者】朱子(朱熹) 編 / 島田虔次 訳注

    朱子学といえば悪評も多いかと思いますが、儒教において一つの潮流であったことは否定できません。とくに『大学』・『中庸』は朱子学において中心的なテキストであり本書の復刊を望みます。(2019/11/13)
  • 孟子 上下(朝日文庫)

    【著者】金谷治

    現状で『孟子』の訳注として手に入りやすいのは岩波文庫・小林訳と講談社学術文庫・宇野訳だと思います。前者はスタンダードな読み方ではなく二巻本、後者は一巻本ですが文庫化にあたって注釈が省略されています。
    いぜん本書を所持していましたが手放してしまいました。本書は読みやすく、読み方にも癖がありません。スタンダードな『孟子』であり復刊を望みます。(2019/11/08)
  • エスカレーション -くりいむレモンより(富士見文庫)

    【著者】倉田悠子

    ライトノベル創成期の作品として文化史的な価値もそうですが、小説としてもかなり面白いらしく、古本市場でもほとんど出回らないかプレミア価格で取引されています。適正な価格で読めるよう復刊をお願いします。(2019/11/08)
  • アメリカ型キリスト教の社会的起源

    【著者】H.リチャード・ニーバー著 柴田史子訳

    よく「アメリカはキリスト教の国である」といいますが、その中には多くの教会や教派が存在し、教義もローカライズされています。なぜそうなったのか、その結果アメリカに何がもたらされたのか説明できる人は少ないでしょう。原著は1929年の刊行であり分析が古くなったり不足の部分も多いでしょう。それでもヨーロッパとは異なるアメリカのキリスト教思想史を学ぶ上では十分だと思います。アメリカという国を理解する上で復刊を望みます。(2019/06/17)
  • 新装版 世論と群集

    【著者】ガブリエル・タルド 著 / 稲葉三千男 訳

    翻訳の稲葉氏がいうようにタルドは「過去」の人になりました。彼の描いた群衆(公衆)論は楽観的な嫌いがあります。しかし彼の分析が古くなったとは思いません。そういう意味では読み継がれる価値のある古典だと思います。(2019/06/17)
  • 伝説のアオシマコミック・合体ロボット アトランジャー(ほか)

    【著者】今道英治

    最近アオシマのプラモデルに興味を持つようになりました。既刊分を含め完全版で発行してほしいです。(2019/06/11)
  • アオシマ レッドホークシリーズ

    【著者】今道英治

    最近アオシマのプラモデルに興味を持ちました。私はアオシマのプラモで遊んだ世代ではないのですが、それでもある種の郷愁・憧憬を覚えます。電子版で読めるそうですが、本で手にしたいです。(2019/06/11)
  • 公共の哲学

    【著者】W.リップマン

    リップマン思想の到達点ともいうべき本作の復刊を望みます。(2019/04/08)
  • 革命の解剖

    【著者】ブリントン

    ホッファーの『大衆運動』の中で取り上げられており興味を持ちました。ホッファーを含め分析には古くなった部分があるかとは思いますが、『大衆運動』ともども復刊を望みます。(2019/02/11)
  • 大衆運動

    【著者】エリック・ホッファー 著 / 高根正昭 訳

    現代では的外れな部分もあるかと思いますが、大衆運動の性質を描き切った力作です。(2019/02/11)
  • イエス

    【著者】ルドルフ・ブルトマン 著 / 川端純四郎 八木誠一 訳

    神格化されていない生のイエスの教えに迫った傑作だと思います。本書を所持していますが、多くの方に読んでいただきたいです。(2019/01/30)
  • 一般哲学史 全4巻

    【著者】ヴィンデルバント著 井上忻治訳

    「哲学史」と題する著作は多々ありますが、哲学史の最高峰とされる本作の復刊を望みます。(2018/06/16)
  • 哲学概論(第一部・第二部)

    【著者】ヴィンデルバント著 速水敬二・高桑純夫・山本光雄訳

    いぜん玉川大学出版版を読みました。「哲学概論」と題した著作は多々ありますが、現在でも哲学を志す上での心構えを学べると思います。(2018/06/16)
  • 求安録

    【著者】内村鑑三

    同著者の『基督信徒のなぐさめ』とともに無教会主義の思想・論理を学ぶ上で重要な作品です。新かな・新漢字に改め復刊してほしいです。(2018/05/19)
  • 基督信徒のなぐさめ(岩波文庫 33-119-1)

    【著者】内村鑑三

    日本のキリスト思想史において、何よりも無教会主義ひいては内村鑑三氏の思想を学ぶ上で重要な作品と考えます。続編ともいうべき『求安録』とともに復刊してほしいです。(2018/05/19)
  • 人間史論 全4巻

    【著者】ヘルダー 著 / 鼓常良 訳

    現在、岩波文庫に全5巻で収録されました。しかし大部の作品ですし、入門編で『異説(序論)』を収録してほしいです。(2018/04/22)
  • 神についての会話

    【著者】ヘルダー 著 / 植田敏郎 訳

    スピノザの理解およびドイツロマン主義の理解に必要なため。(2018/04/22)
  • 地球ナンバーV7(講談社漫画文庫 よ1-56)

    【著者】横山光輝

    講談社漫画文庫版を所持しています。横山先生は不満を感じておられたのか生前は復刊されませんでしたが、先生の構成力がいかんなく発揮された作品だと思います。多くの方に読んでいただきたいです。(2018/02/25)

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