復刊リクエスト投票

• 絵本宣言序走

  【著者】長谷川集平

  長谷川集平ファンとして、
  凄く興味がある。復刊希望！！(2005/05/08)

• あのやまこえてやってきた

  【著者】長谷川集平

  これも読んだ事無いです。
  どんな山なんだろう？
  どんな風に走っているんだろう？
  読みたいです。(2005/05/08)

• おんぼろヨット

  【著者】長谷川集平

  まだ読んだ事が無いです。
  読みたい！！(2005/05/08)

• ７月１２日

  【著者】長谷川集平

  誕生日は特別な日。
  少しずつ少女になっていく主人公を見ていると、
  私自身の性にも、「ゆっくりと女性になればいいんだよ。」と、かたりかけてもらったようでした。(2005/04/09)

• 夢の隣

  【著者】長谷川集平

  長谷川集平の短編集、とにかく読んでみたい！(2005/03/08)

• 夏のおわり

  【著者】長谷川集平

  この国にあった大きな戦争の事を、もっと正しいとらえかたで
  忘れずにいきたいと、考えています。子供と、一緒に考えられる本なのではないかと思います。目に見えない戦争が、目前に迫っている現代だからこそ。(2005/02/12)

• おさむ、ムクション

  【著者】長谷川集平

  私の子供が、このムクションの性格が凄く好きなんです。
  きっと、自分の中にもあるからなのでしょう。(2005/02/12)

• 土手の上で

  【著者】長谷川集平

  長谷川氏の、綺麗事だけではない大人と子供の世界の接点がある本だと思います。(2005/02/12)

• 鉛筆デッサン小池さん

  【著者】長谷川集平

  数少ない、十代に向けての文学だと思います。(2005/02/12)

• 夜の三角形

  【著者】長谷川集平

  子供たちの心の問題が叫ばれて、もう随分たつというのに、かつて児童文学が担っていた分野は、漫画とゲームにまかせっきりではないかと、不安に思います。
  わたしはこの作品を、青空文庫というホームページで見つけました。私の子供が、自分で本を読める年頃になったとき、この作品を手に渡してあげたいです。
  もちろん、小学生や中学生にも読んでもらいたい。
  大人にも、すばらしい音楽のように響く作品だと思います。(2005/01/19)

• こじこじ映画館

  【著者】長谷川集平

  数々の映画評論を読んできましたが、ファンとして長谷川氏の評論も読んでみたい！
  ぜひ復刻をしてください。(2005/01/19)

• 映画未満

  【著者】長谷川集平

  数々の映画評論を読んできましたが、ぜひファンとして長谷川氏の評論も読んでみたい！
  ぜひ復刻してください。(2005/01/19)

• 絵本未満

  【著者】長谷川集平

  「絵本未満」というタイトルから、長谷川氏が絵本作品として形にしてからも、あふれてしまう部分を本としてまとめたのかと思うのですが、氏の絵本作家としての真摯な姿を感じ取ることが出来た本です。
  何かを表現していく事の大変さ、そしてまたそれらの表現の中に生かされていく私達の心を考えていく上で、大切な本だと思います。ぜひ復刻を希望します。(2005/01/19)

• 音楽未満

  【著者】長谷川集平

  長谷川氏の作品を愛読している者にとって、氏の本を探し出すのは今や至難の業です。
  この本は、私の住んでいる街の図書館にも、古本屋のも無いのです。ぜひ復刻してください。それは、わたしの生きていく中での願いです。
  大袈裟だと思われるでしょうが、本にはそんな力があるのです。(2005/01/19)

• 青いドッグフーズ

  【著者】長谷川集平

  長谷川氏の作品には、ブルースがある。
  「青いドッグフーズ」というタイトルには、その影が強く表現されている。　大人向けに描いたというだけあって、ほかの氏の作品とは違った深さをこの作品には感じている。
  若い男女の愛と苦悩の日々といったコンセプトの小説や漫画はよく見かける。けれども、「青いドッグフーズ」は、それらとも
  またちがう、確固としたスタイルを絵本というメディアに持ち込んでいる。少ない選ばれた文章と、キュウビズムを思わせる緊張と広がりのある絵とが、若い二人の深刻な、真剣な愛と生活という戦いに読者を導いてくれる。
  絵本は子供のものだ。という声も出版界にはあるのだろう。けれど、大人にも絵本は必要なのだ。深刻な現実に立ち向かい、乗り越えたときだけ癒しが訪れるように、その事を表現している絵本を、どうか復刻させていただきたい。(2005/01/19)

• アロくんとキーヨちゃん

  【著者】長谷川集平

  この本の元となっている名作「あおくんときいろちゃん」と並ぶほど、「アロくんとキーヨちゃん」はユーモアあふれる魅力的な絵本だと感じます。
  なにしろ、絵本に出てくるアロくんもキーヨちゃんもアロママさんも大変チャーミング！これは、直接手にとって多くの人に見ていただきたい！
  成長していくにつれ、複雑になっていく「好き」という感情を、
  ラブソングのように絵本で表現している長谷川氏の力量に感動します。ぜひ、復刻を！！(2005/01/19)

• すいみんぶそく

  【著者】長谷川集平

  この絵本は、多分小学校高学年あたりが対象とされているのでしょうか？私の子供は幼稚園ですが、初めてこの絵本を読み聞かせした時から大変興味を示し、何度も読んでとねだられます。
  つまり、それだけ広い対象をつかむ力がある絵本だと思うのです。
  死とは、性とは何か？その不安感を表現してくれた、まれな絵本だと思います。ぜひ、復刻してください。(2005/01/19)