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くいくいさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • サラゴサ手稿・世界幻想文学大系 第19巻

    【著者】ヤン・ポトッキ 著 / 紀田順一郎 荒俣宏 訳

    すばらしい(2003/01/27)
  • 純粋戦争

    【著者】ポール・ヴィリリオ

    もう、ヴィリリオって読んでるだけでかっこいい感じ。ぜひぜひ復刊してください。(2003/01/26)
  • 陸と海と

    【著者】カール・シュミット

    名著。とにかくすばらしい、そして美しすぎる。棺桶に入れて欲しい。(2003/01/26)
  • パルチザンの理論

    【著者】シュミット

    ええっ、もう絶版ですか。とのけぞりつつ一票。たのみますよもう。(2003/01/26)
  • 強国論

    【著者】ランケ

    19世紀ヨーロッパらしい、壮大かつジコチューな世界観。ヨーロッパ近代の思考とはどのようなものかを知るうえで格好の史料でしょう。1930年代の日本において翻訳されたというのも、なかなか意味深いもんです。時代錯誤のような本ですが、岩波文庫たるもの、こういうものは出しておかにゃー。(2003/01/26)
  • 二笑亭綺譚

    【著者】式場 隆三郎

    あれあれ、これ手に入りまっせ。ちくま文庫から出てますけど、これももう品切れかな。ま、文庫は小さいので、大きな本のほうが良いですね。すてきな奇書です。写真も多くて、よろしいですが、ちくま文庫のほうは、さらに藤森照信や赤瀬川原平たちのエッセイもくっついててお得です。(2003/01/26)
  • アリスの国の不思議な料理

    【著者】ジョン・フィッシャー 著   開高 道子 訳

    うーん、なつかしい。なぜか小学生の頃、買って愛読しておりました。これを見ながら、なんと料理とは奥深いものよのう、と感心し、母親のつくる料理との差に愕然としたりして、マフィンすら見たこともなかった田舎の小学生には、非常に刺激の強い本であった。当時の私には難解極まりないと感じられていたにもかかわらず、なぜか執着して繰り返し読んだものです。そうか、しゃれだったのか。ぜひ再会したーい。(2003/01/26)
  • 「りぼん」のふろくと乙女ちっくの時代

    【著者】大塚英志

    現代社会の構造を知る上で本当に役立つのは、こういう本です。すばらしい!そしてなによりおもしろい。私にとってはちょっとだけお姉さんたちの物語。自分のルーツをあばかれたようで、涙しながら読んだのは私だけ…?(2003/01/26)
  • ネコのマッサージのしかた

    【著者】アリス・M・ブロック

    訳者はあの武者小路実篤さんですか!?
    なんかすごーくよさそう。こういう本は所有したい。そして夜中にこっそりとしゃがんで懐中電灯でよみたい。(2003/01/26)
  • グループ

    【著者】メアリー・マッカーシー

    すばらしい小説です。小説の底力を見せつけられました。1930年代研究が流行している現在、歴史の描き方とその時代の持つ広がり・深さを体感できる小説として、今こそ読まれるべきでしょう。所蔵している図書館も少なく(とくに大学図書館にない)、残念です。(2003/01/26)
  • トリストラム・シャンディ全3巻岩波文庫

    【著者】ロレンス・スターン

    愛すべきユーモアあふれる小説です。近代小説の萌芽期に、というかそうであるからこそ可能であった、近代小説の作法を逸脱するはちゃめちゃぶり。国も時代も違うのに、大いに笑えました。(2003/01/26)
  • 日本政党史論 全7巻

    【著者】升味準之輔

    労作とはまさにこのこと。現在では古書店で高い値段で売られています。近代史基本文献ですから、いつでも手にはいる状態であるべきですね。(2003/01/26)
  • 値段の明治・大正・昭和風俗史

    【著者】週刊朝日

    近代史を学ぶ上ではとても便利でありがたい本です。ほしいです。(2003/01/26)
  • 惜檪荘主人--一つの岩波茂雄伝

    【著者】小林勇

    岩波が好きか嫌いかはおいといて、こんな本がいつの間にか品切れになっていたとは、不覚でござる。美しい装丁で、しかもコンパクトな文芸文庫として、ぜひ手元においておきたい。もちろん史料としても必要です。(2003/01/26)
  • 宝塚戦略 小林一三の生活文化論

    【著者】津金沢聡広

    我々が生きる現代の都市・郊外の文化の起源を訊ね、そしてこれからの生活と企業のあり方を考えるために、誰でも手に取りやすい新書版の本書は貴重だ。(2003/01/26)
  • 田園都市と日本人

    【著者】内務省地方局有志

    図書館で初版をコピーしましたが、やはりハンディな文庫本があると便利です。都市・建築・地理・近代史・民俗学・文学などなど、ありとあらゆる分野の人びとにとっての必携書であるはずです。ぜひとも復刊を希望します。(2003/01/25)
  • クラブとサロン なぜ人々は集うのか

    【著者】小林章夫 他

    文化史研究において、欠かすことのできない小林氏の編著。はやりものではありませんが息長くこうした書物は出し続けて、必要な時にいつでも手にはいるのが良い。(2003/01/25)
  • 百魔 上・下

    【著者】杉山茂丸

    もってますけど、抱腹絶倒の本ですね。息子よりえらいぞ親父。こんな本が文庫になってるのもどうかと思いましたが、しかしこれが文庫になっているというのが講談社学術文庫の懐の深さ、いや、日本出版界の懐の深さの証左になるでしょう。(2003/01/25)
  • 近代日本の学校文化誌

    【著者】石附実編著

    もってますけど、これって品切れですか。大学の授業などには良い教科書になるはずです。教育史以外の者にとっても。こんな本がすぐに品切れになるなら、学者をやってるのは切ないねえ。(2003/01/25)
  • 伊東忠太動物園

    【著者】伊東忠太・藤森照信

    内容的にもデザイン的にもとても素敵な本です。藤森さんの文章も面白く、伊東のデザインの特徴が平易に理解できます。建築ファンを増やすためにも必要な本です。(2003/01/25)

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