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宝塚戦略小林一三の生活文化論

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著者	津金沢聡広
出版社	講談社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784061490505 9784642067607
登録日	2003/01/26
リクエストNo.	14413

リクエスト内容

阪急電鉄の創始者にして近代日本が誇る企業リーダーでもある小林一三。彼はただ私鉄を敷設しただけではなく、その沿線を郊外住宅地として開発・分譲、そして阪急デパート、宝塚や甲子園といった行楽施設を設けて、私鉄文化を生み出した。本書はメディア・イベント研究でも知られる著者が、小林一三と阪急文化の全貌をコンパクトに描いたもの。ヅカファンや都市・建築愛好者だけではなく、企業人も必読。

投票コメント

全4件

新着順

元義の父

阪神タイガースを実質的に所有することになった阪急。
阪急の企業理念とか企業文化など知りたく思い、いろいろ読んでみたい。 (2006/08/31)
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丁稚山

2005年3月7日の日経ビジネスでも紹介されたとおり、鉄道経営の基本は小林一三にあります。今こそ、小林一三の経営を再評価すべきときに、貴重な文献が手に入りにくいのは困ります。 (2005/03/13)
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yumoon

どんな内容なのか興味があります。 (2003/06/13)
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くいくい

我々が生きる現代の都市・郊外の文化の起源を訊ね、そしてこれからの生活と企業のあり方を考えるために、誰でも手に取りやすい新書版の本書は貴重だ。 (2003/01/26)
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