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中世は核家族だったのか 民衆の暮らしと生き方

西谷正浩

中世は核家族だったのか 民衆の暮らしと生き方

予価 1,870円(税込)

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著者 西谷正浩
出版社 吉川弘文館
判型 四六判
頁数 224 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784642059244

商品内容

日本的な家制度が出現した中世。親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はどのように暮らし、生き抜いたのか。鎌倉末期から室町・戦国期にかけての農業の変革、民衆の定住化、人口推移など、様々な角度から大変動の背景を読み解く。また、有力農民=名主(みょうしゅ)が立場維持のためにとった戦略や財産相続の問題にも言及し、民衆の生活世界の変化に迫る。

▼目次
変貌する中世の家族と社会 -プロローグ
こうして中世がはじまった -中世的世界の形成
--古代末期の社会的危機
--大開墾時代
--中世農業の成立
放浪から定住へ -鎌倉人の生活世界
--鎌倉時代の在地社会
--名主の立場
--転換期としての鎌倉後期
中世名主の家族戦略 -中世前期の民衆家族
--民衆の生活世界
--小百姓の家族、名主の家族 -核家族と屋敷地共住集団
--名主の家族戦略
中世は核家族だった -室町人の生活世界
--惣村の世界
--平百姓の力量 -上野村の世界
--別居する親子・兄弟
核家族と二世帯同居家族 -中世後期の民衆家族
--自立する若者たち
--中世民衆の住居
--変化する家族関係
古代から中世へ、中世から近世へ -エピローグ

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