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コペルニクス・天球回転論
コペルニクス 著 / 高橋憲一 訳・解説
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天球回転論
| 著者 | コペルニクス 著 / 高橋憲一 訳・解説 |
|---|---|
| 出版社 | みすず書房 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784622040927 |
≪好学なる読者よ、新たに生まれ、刊行されたばかりの本書において、古今の観測によって改良され、斬新かつ驚嘆すべき諸仮説によって用意された恒星運動ならびに惑星運動が手に入る。加えて、きわめて便利な天文表も手に入り、それによって、いかなる時における運動も全く容易に計算できるようになる。だから、買って、読んで、お楽しみあれ。≫(コペルニクスの序)
1543年5月24日、臨終の床にあったポーランドの聖堂参事会員エコラウス・コペルニクスの許に、印刷されたばかりの彼の主著が届けられた。『天球回転論』と題するこの書こそは、古代・中世を通して支配的であったアリストテレス=プトレマイオス流の地球中心説(天動説)に真っ向から対立する宇宙論=太陽中心説(地動説)を打ち立て、<科学革命>という歴史的事件引き起こす引き金となったものであり、近代の幕開けを告げる革命の書であった。
本書は、『天球回転論』第1巻の待望の新訳と、コペルニクスが初めて太陽中心説の構想を記した未刊論文『コメンタリオルス』の初の邦訳から成り、併せて天文学における<コペルニクス革命>の意味を解明する詳細な訳者解説を付したものである。原著刊行および著者没後450年を記念し、ガリレオ『天文対話』、ニュートン『プリンキピア』と並ぶ科学史第一級の古典をここに贈る。
1543年5月24日、臨終の床にあったポーランドの聖堂参事会員エコラウス・コペルニクスの許に、印刷されたばかりの彼の主著が届けられた。『天球回転論』と題するこの書こそは、古代・中世を通して支配的であったアリストテレス=プトレマイオス流の地球中心説(天動説)に真っ向から対立する宇宙論=太陽中心説(地動説)を打ち立て、<科学革命>という歴史的事件引き起こす引き金となったものであり、近代の幕開けを告げる革命の書であった。
本書は、『天球回転論』第1巻の待望の新訳と、コペルニクスが初めて太陽中心説の構想を記した未刊論文『コメンタリオルス』の初の邦訳から成り、併せて天文学における<コペルニクス革命>の意味を解明する詳細な訳者解説を付したものである。原著刊行および著者没後450年を記念し、ガリレオ『天文対話』、ニュートン『プリンキピア』と並ぶ科学史第一級の古典をここに贈る。
復刊投票時のコメント (全2件)
2003/07/30
2003/07/30