最新の復刊投票コメント(培風館)
全1,595件
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新・フーリエ解析と関数解析学
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リーマン幾何学 (数学レクチャーノート (基礎編2))
リーマン幾何学を学ぶのに初めに読む本として良いため。
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人工衛星の力学と制御ハンドブック
人工衛星のモデルを作ろうと思っているから
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新しい視点からの線形代数
線形代数の入門にあたり良書であるため。
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新しい視点からの線形代数
線形代数を視覚的にわかりやすく説明している本であり、初学者の学習に有用であるため。
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双曲幾何学への招待―複素数で視る
読んでみたいから。絶版で高額だから
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新・フーリエ解析と関数解析学
この書物は真の天才と言える著者が錯視を研究する為の副産物として書かれた本であり、後に改訂版となった。如何に有益な書物であるかは同時期に東大の教授であった河東泰之 (かわひがしやすゆき)教授(作用素環)が大学院入学志望者に対して提示しているリスト(https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/guide06.htm)を見ると一目瞭然であろう。後者は著者程の者ではなく大変な秀才に過ぎないのだが、まさにそれ故に著者がどれ程の者であるかが、察せられよう。著者は数学の理論に関心があるわけではないのだ。随分昔のことだが、彌永昌吉大先生が純粋数学だけに固執して応用面を軽蔑する者が如何に愚か者であるかを岩波講座『応用数学』への推薦文で書いている。
この本が絶版になっていること自体が数学教育における損失状態であろう。
ひょっとしたら、著者は過去の自分の著作にあまり関心を持っていないのかもしれない。 -
微分積分学原論
以前大学の図書室でこの本を用いて勉強していました。切れ味鋭い説明が今でも忘れられません。今はたまに大学の教科書を趣味程度に開いて楽しんでいます。
メインではなく、サブ(メインの理解が追いつかない時の補助)として使用していたので、購入はしなかったのですが、現在廃盤となっており何とか購入したいと思っています。 -
共形場理論入門 (数理物理シリーズ 1)
共形場理論の入門書として気になっているが、中古市場ではかなりのプレ値がついていて到底買える値段ではないので、復刻して欲しい。
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衛星設計入門
この本は衛星設計コンテストにおけるバイブルです。現在も続くこのコンテストに初めて出す方が必ず読みたい本にも関わらず、ほとんど発売されていなくてこまりました。
私はサークルでこのコンテストに出ていますが、出版社に最後の4冊を提供していただいたきり、それ以上の購入ができずに困っています。
できれば一人一冊購入すべき書物。ぜひ積極的な復刊をよろしくお願いいたします。 -
人工衛星の力学と制御ハンドブック
衛星の姿勢制御を網羅している本。とても役に立つのに絶版になってしまっているのは勿体無い
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クォークとレプトン―現代素粒子物理学入門
先生にお薦めされました。ぜひお願いします!
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固体の力学/理論
連続体力学の入門書として,本書と同じ著者と訳者による『連続体の力学入門 改訂版・Y.C.ファン (著),大橋 義夫 (翻訳), 村上 澄男 (翻訳),神谷 紀生 (翻訳)』がある.この本は,古書が多く比較的に簡単に入手できる.
上記の本で既に学習していて,本書で本格的に連続体力学を学びたいが,古書としての流通量が少なく入手が困難である. -
リーマン幾何学 (数学レクチャーノート (基礎編2))
何人かの先生がリーマン幾何の入門書としておすすめしていて、日本語で読みやすいリーマン幾何の本が少ないと思ったから
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人工衛星の力学と制御ハンドブック
宇宙工学に興味があり、人工衛星の基礎から応用までを幅広く網羅していると聞き及んだ。是非とも本書を読んでみたいので、復刊を希望します。
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新・フーリエ解析と関数解析学
とても良い本だった。だが断捨離のしすぎで誤って手放してしまった。そんなうちに、中古価格は異常事態になってしまった。50,000円を超えている。自分自身またこれで学びたいし、これからの数学を背負っていく若い才能たちの血肉になる本になってほしい。今の中古価格では、それは無理だ。
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線形代数からホモロジーへ
題名からして、面白そうなので。
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超伝導入門
関連書籍のリファレンスに殆ど間違いなく掲載されているといっていい本なのに絶版とはこれ如何に?
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人工衛星の力学と制御ハンドブック
この本は宇宙工学における姿勢やそれに関連するダイナミクスを網羅的に記述した非常に優秀な和書です。
実務でも使えるような高等な内容まで紹介されているものの、そこに至るまでの基礎的な内容も丁寧に導入されており、初学者から実務者まで幅広く愛される書籍だと思います。
現在、宇宙開発が産業として広がるにあたって、学生から実務者まで多くの関係者が増えている状況なので、需要は高まっていると感じています。
母国語でここまで学べる本はこの本しかありません。今後もこのレベルの本は到底出てこないと思います。復刊に向けての取り組み、どうぞよろしくお願いします。 -
現代量子物理学
大学時代に図書館で読みました。入門的でありつつ、量子力学の多彩な世界を教えてくれた本です。
フーリエ解析・関数解析に関する優れた書籍で現在も需要が強いと思われるから。