ニーバー倫理学を学ぶ上で不可欠です。

日本の近代社会科学の総括としては貴重な視点をもつ本。あとまあとにかくとんでもない値段がついているので......。

大学時代、丸山眞男さんを読み、割と文体と語彙が難しく理解できなかった。彼が生きた時代状況などを理解しないと駄目だと感じたので、その丸山さんの対話ノートを読むことで、彼が書いた論文などの理解が深まるのではないかと思ったため。

精神疾患になり、一度は「読書自体」を諦め、政治学を学ぶこと自体も諦めていたが、大学時代に読んだ丸山さんだけは、なぜか、未だ惹かれて、時間をかけてでもいいから理解したいと思ったため。

戦後日本の社会科学についての研究に必要な本であるが、入手困難になっているので、復刊してもらいたい。

名著と名高いため。

ニーバーの文章を読んでみたい。

ジミー・カーター、ルーサー・キングJr、オバマ大統領も読んだという神学者ニーバー。若き日の彼が最初に牧師をしたのはデトロイトの教会。自動車産業で働く労働者たちの困窮を目の当たりにした。そのデトロイト市が破産した今、もう一度読むべき著書。

古書価格高騰、類書がなく貴重。文庫化すべき。岩波現代文庫あたりで。

文庫化すべき。岩波現代文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリーあたりで。

面白そう。

面白そうだから。

岩波現代文庫で復刊してほしい。

面白そう。

カーの『危機の二十年』で引用されていて興味を持ちました。しかもAmazonの説明では「社会倫理学の普及の名著」だそうで。

ずっと考えていたことなので

読みたいです。

ニーバーからは多く教えられます。

Max Weberの「心情倫理」と「責任倫理」の二項対立の提示の仕方は、そのままでは、永遠のアポリアを生むだけである。

是非とも、読んでみたい。

ニーバーの数少ない邦訳なので読みたい。

著者が大好きです。是非読みたいです。