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著者 | 丸山眞男 |
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出版社 | みすず書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2019/12/23 |
リクエストNo. | 69046 |
リクエスト内容
1943年から1987年の、断片的に記された多岐にわたる文章。このノートが著者の思想の原石であり、自己の原点に立ち戻るよすがであったことを示す。
【刊行年】初版1998・最終版2008年
【判型】四六判【頁数】312頁
【価格】予価3960円(本体3600円)
投票コメント
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大学時代、丸山眞男さんを読み、割と文体と語彙が難しく理解できなかった。彼が生きた時代状況などを理解しないと駄目だと感じたので、その丸山さんの対話ノートを読むことで、彼が書いた論文などの理解が深まるのではないかと思ったため。GOOD!1
精神疾患になり、一度は「読書自体」を諦め、政治学を学ぶこと自体も諦めていたが、大学時代に読んだ丸山さんだけは、なぜか、未だ惹かれて、時間をかけてでもいいから理解したいと思ったため。 (2021/01/17)
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オザワ・タケシ