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著者 | 中道寿一 |
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出版社 | ミネルヴァ書房(Minerva21世紀ライブラリー) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784623046942 |
登録日 | 2013/01/08 |
リクエストNo. | 56805 |
リクエスト内容
【内容】
本書は、「ワイマルの死」を分水頂嶺として、
近現代の政治思想を考察しながら、その光と影を抉出し、
「近代」を照射する。また、現代民主主義論の比較や
日独の政治思想の比較を通じて、政治における
思想と文化の意義を検証している。
【目次】
序章 政治思想と思想史との間
第1章 近代の政治思想―その光と影
第2章 民主主義体制の崩壊と政治文化―反転した近代
断章1 ワイマル共和国の政治思想
断章2 ドイツ統一と民族問題
第3章 現代民主主義論―政治思想と政治文化
第4章 現代の政治思想―近代批判の政治思想
断章3 マックス・ウェーバーと日本
終章 比較政治思想の試み
―福澤諭吉、丸山眞男、そしてC.シュミット
投票コメント
全1件
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文庫化すべき。岩波現代文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリーあたりで。 (2013/01/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2013/01/08
『政治思想のデッサン―思想と文化の間』(中道寿一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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