小林よしのり「天皇論」にも参考文献として採り上げられた重要書籍。

今度フランスに留学するので、フランスの人たちに日本文化を伝えるのに大いに役立ちそうなので。さらに、自身で日本文化を知る、再認識するのにも最適と思われるので。

日本の文化が網羅され、外国人に理解しやすい形で説明されています。
日本文化を説明する本は、英語ではあるようですが、フランス語ではありません。私はフランス人と結婚しており、よくフランス人に日本文化を紹介しています。その際、この本があれば一緒に紹介でき、とても助かります。
フランスで日本語、日本文化を勉強している学生たちにも重宝されると思います。

フランス留学からの帰国後、地元図書館でこの本を見つけ「留学中にこれが手元にあればもっと詳しく日本文化のことをフランス人に説明できたのに」と悔しく思いました。留学中お世話になったホームステイ先のマダムが日本文化に興味があり、よく説明を求められていたからです。私のつたないフランス語ではきっとマダムもちゃんと理解できなかったことでしょう。
出国前にこの手の本を散々探したのですが、見つけることが出来ませんでした。
これからフランス語圏に行く方、日本語や日本文化を勉強したいフランス語圏の方どちらにもとても役立つ優れた一冊だと思います。

フランス語で日本を紹介し易そうなので。。。

日本文化をフランス語で紹介している本が他にないので。

もう絶版になっているのですが、類書がないので是非読ませてください。
よろしくお願いします

文庫化を希望します。

マサオ・ミヨシ、吉本光宏『抵抗の場所へ――あらゆる境界を越えるために　マサオ・ミヨシ自らを語る』（洛北出版、2007）での言及や抜粋を読み、興味を持ったが、新刊書店内市場、古書市場の両方から散逸。

私もインタビュー集『抵抗の場所へ』で興味をもちました。ぜひ読んでみたい。

以前読んで感銘を受けた記憶がある。もう一度読みたいです。

とにかく、坂本多加雄の知的最盛期の本。是非、復刊して欲しい。そして一人でも多くに人の眼に触れてもらいたい。

日本政治思想史において坂本たかおの存在は欠かせない

出版当時と社会状況が変化した今読んでも、身につまされることが多い。

日本語に関する認識の変遷を考えるには、ぜひ読んでおきたい一冊。

興味あり。

大野晋先生、丸谷才一氏の著作を読みたいので。

図書館でも在庫がなく読めないから。

米国で、海外プレスクラブ賞などを受賞し、ニューヨーク・タイムズのノータブル・ブックなどに指定され、注目された日本人論。戦後史の原点から、在日や被差別部落問題など、日本国内の差別から、天皇の戦争責任論、右翼、憲法改正まで、今日の日本の問題点が網羅されている。

名前だけは聞いたことが有りましたが、ついに探し出せませんでした。
ぜひとも読みたいので復刊して下さい。