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最新の復刊投票コメント(社会) 60ページ

全22,091件

  • マイカー亡国論

    湯川利和

    新幹線以外は経営放棄したいかのようなJRの現状,1回乗車500円の地方バス。マイカー政策を根本から転換させるたい人の必読書だ。

    tomitomi tomitomi

    2021/02/14

  • もうひとつの声 -男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ

    キャロル・ギリガン 著 / 岩男寿美子 訳

    ケアの倫理学における基礎文献のため、復刊を希望します。

    shufe shufe

    2021/02/12

  • 危機の構造 日本社会崩壊のモデル

    小室直樹

    尊敬する小室直樹先生の原点となる本なので読んでみたいです。

    ダウ ダウ

    2021/02/12

  • 現代アメリカ保守主義運動小史

    リー・エドワーズ

    江崎さんの、知りたくないではすまされないを読み、ほとんど報道されない、アメリカの保守主義からみたアメリカ史を知りたいと思いました。

    あきつん あきつん

    2021/02/11

  • 国家を歌うのは誰か?―グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属

    ジュディス・バトラー、 ガヤトリ・スピヴァク

    ナショナリズムを超える政治共同体への帰属を模索している。この本のタイトルの由来となった次のようなエピソードが語られている。

     2006年、アメリカ西海岸の都市での「不法」滞在者の街頭デモで、米国歌がメキシコ国歌であるかのようにスペイン語で歌われ」た。バトラーによれば、「ヌエストロ・ヒムノ」(我らの歌)の出現は、国民の複数性つまり「わたしたち」や「わたしたちの」という興味深い問題を提起した」「非ナショナリズム的あるいは対抗ナショナリズム的な帰属形態に寄与するのは何かという問いを立てるときには、グローバル化について語る必要があ」り、このデモで主張されている「国歌を歌う権利、つまり所有の権利だけではなく、多様な帰属形態」がまさにそれにあたるとしている。 こうした言語の複数性、帰属の複数性から、「この国歌の唱和のなかに、「ソモス•エクアレス」(わたしたちは平等だ)という言葉を聞くことができ」ると、平等のテーマへとつなげる。

     「多様性(diversity)」「複数性」を考察するうえで、欠かすことのできない思考やバックボーンを十二分に提供してくれる一書である。

    Asylum Asylum

    2021/02/10

  • 触発する言葉―言語・権力・行為体

    ジュディス・バトラー

    バトラーーの代表作にして、人文科学だけでなく、政治学、人類学、社会学、差別論、権力論、移民研究、ジェンダー/セクシュアリティ/クイア・スタディーズなど多様な社会科学の領域で、たびたび引用され、理論的枠組みとして使われる重要文献である。
     しかも、まさにポスト・トランプ、バイデン政権下のアメリカの社会と政治を考える上でも(バトラーがこの本の中で紹介している事例は、ちまたの「分断」などという安易な言葉では語れないアメリカの政治と社会を深く考察するうえでタイムリーかつ必須のものである)、また近年BLM運動とともに、活発に議論されるようにになった「制度的差別主義(institutional racism)」を幅広く深く考察するうえでも、「多様性(divresity)理解のうえでも、欠かすことのできない著作である。つまり、私たちの現在地点を考える上で、多方面で生かすことのできる思考が凝縮されている。

    Asylum Asylum

    2021/02/10

  • 少女S

    石川洋司

    読んだことがない

    ほーれんそー ほーれんそー

    2021/02/09

  • マルク・ブロック 封建社会

    マルク・ブロック 著 / 堀米庸三 監訳

    みすず書房からの版が出続けているのだからこちらが絶版でも問題ないだろう…というのは分からなくはないが、これだけの面子が揃っての、それもみすず版の訳語を踏まえて意識的に改善を施して完成した翻訳の側が品切れになっているのは、やはり惜しい。それに、現在確認したところでは、みすずの『封建社会』(第1巻)の方も品切れとなっている。
     これは、岩波版の復刊を実現する絶好の機会ではないだろうか。

  • かたちと力

    ルネ・ユイグ

    類似をめぐる名著。是非、復刊を!

    m.takashi m.takashi

    2021/02/05

  • 感じる力を育てる

    近藤章久

    子育てについて書いてあったと記憶しています。
    昔、友達に贈ったら喜ばれました。
    姪が妊娠したので、いつかプレゼントしようと思ったら今は入手できないと知り・・・
    ぜひ復刊して欲しいです!!!

    スクマール スクマール

    2021/02/04

  • 女性哀史 佐世保遊里考

    山口日都志

    400部自費出版されて完売だそうですが、貴重な郷土資料として読んでみたいので

    りゅうさん りゅうさん

    2021/02/03

  • アフガン帰還兵の証言

    スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ

    アレクシエーヴィッチの『戦争は女の顔をしていない』のコミック化でさらに幅広い層に受け入れられたように、この作品も待ち望まれている。

    まっつあん まっつあん

    2021/02/03

  • 意識ある科学

    E.モラン 著 / 村上光彦 訳

    エドガールモランの本は高騰してます。

    trdmthr1978 trdmthr1978

    2021/02/01

  • 第二の性 決定版

    シモーヌ・ド・ボーヴォワール 著 / 『第二の性』を原文で読み直す会 訳

    1巻は発刊当時に購入したのですが、忙しくてそのままになっていました。今回、読む時間がみつかって再読したのですが、絶版とは。続きも読みたいですし、まわりの人たちにもぜひ読んでもらいたい内容なので、貸したりできればいいと思い、手に入れたいのです。

    あああ あああ

    2021/01/30

  • 危機の構造 日本社会崩壊のモデル

    小室直樹

    小室直樹氏の作品の中で、学術的な著作から一般向きに変更する最初のもので、内容の現代性も含め、重要な存在であると思うから。

    james主水 james主水

    2021/01/30

  • 第二の性 決定版

    シモーヌ・ド・ボーヴォワール 著 / 『第二の性』を原文で読み直す会 訳

    フェミニズムの古典的名著。時代に求められている本だと思います。きっと売上も期待できますよ!

    avi avi

    2021/01/29

  • 女性哀史 佐世保遊里考

    山口日都志

    日本現代史におけるジェンダー史の貴重な資料

    u10sakai u10sakai

    2021/01/29

  • ソ連地上軍 兵器と戦術のすべて

    デービッド・C. イスビー

    冷戦期のソ連軍を知る良い本だから
    冷戦後の非正規戦をメインに扱った新しい本は多いが、大規模な正規軍同士の正面衝突を扱ったものは少ない
    誘導兵器や無人機等のハイテク兵器は出てこないが、戦争の基本は変わらないので十二分に役に立つ

    spieder88 spieder88

    2021/01/28

  • 国際政治の理論 (ポリティカル・サイエンス・クラシックス 3)

    ケネス・ウォルツ (著), 河野 勝 (翻訳), 岡垣 知子 (翻訳)

    国際政治の名著だからです。

    kokusaikankei kokusaikankei

    2021/01/27

  • 現代アメリカ保守主義運動小史

    リー・エドワーズ

    アメリカの保守の歴史を知りたいですし、日本の保守の歴史と対比して見識を深めたいから。

    ヒロ ヒロ

    2021/01/26

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