とても面白そうなのに効果で買えないため

女性学・男性学の勉強を始めたところ、こちらの書籍からの引用部分が自分の関心とすごくマッチした内容だったので通して内容を読みたいと思いましたが、ネットの中古で4万円ほどすると知りました。図書館に通うしかないかな、と思っていますが、プレミア価格が付くのは求める人が多い価値ある書籍ということかと思います。
ジェンダー議論が盛んになってきたこれからの社会においてとても需要のある書籍かと思うのでぜひ復刊して若い学生などが手に取りやすくなってもらいたいです。

現代に必要な書物であると判断したため

植民地に生きた人々の声を聴くことができる。しかもフランス植民地チュニジアのユダヤ人という、二重に周辺化された人物の声を、日本語で。植民地に関心を持つ人にとって、これ以上ない思考の材料であり、ぜひ復刊してほしい。世界を良くしていくために、植民地を植民地に生きた人の目線から考えることがこれほど重要な時代はないのだから。

カメラレンズの歴史を知る上で、重要な本であり復刊を希望します。絶版となっていて、高額となってしまい入手性が難しくなってしまったので手軽に手にとって読みたいです。また、カメラレンズを勉強する筆にとても手軽に買える値段でリリースを希望します。

文庫として手元に置いておきたいです。

TVで奈良原一高の特集を拝見して、写真に対する想いや表現方法に魅了されました。
画面越しでしか彼の作品を拝見した事がないので、実際に手に取ってじっくりと拝見したく思います。
もう一度復刊を熱く希望致します。

挿絵も素敵ですし､読んで手元に置きたいのです。

Amazon等では非常に高価となっており、入手が困難です。ヘイトスピーチをはじめレイシズム／差別が続々と起きている中において、本書は基本図書として誰でも読めるようになるべきだと思います。ぜひ、よろしくお願いします。

ロッキード疑獄を考える上でも、読みたい

「ごはんが出てくる創作あるある」の列挙にならずに何故それが意図されたような感情を引き起こすのかに踏み込んでいる点が軽快な語り口で述べられていてよい。創作に活かすという観点では家に置いておきたい。
オノナツメの挿画が非常に効果的。挿画が説明に活かされていると思う。というより、漫画を含めた映像表現が研究対象そのものになっており、オノナツメもその体現者だということなので（作者完全にファンになってる箇所がありおもろかった）共作くらいの気持ちでいいのではないか。
他に類のない本なので是非復刊してほしい。

法とジェンダーの関係を歴史的に追っており基本書であるが、絶版になり、中古品が高い。ジェンダー不平等というずっと放置されてきた問題を解決するために必要であろう。関心が高まっている今こそ、このような良書が皆の手に届くような形になって欲しい。

読んでみたい

藤牧義夫の隅田川絵巻に関心がある

読んでみたい

2021年4月2日に版元で重版がかかり、合わせて電子書籍(3分冊)も発行されました。情報共有の方法が分からないので「投票」欄にて記させていただきます。

自身のずっと抱える生きにくさの根本を知るために女性学・男性学の知見を広めようと思いましたが、様々なところで引用されるようなこれほどの著名な書籍が中古品しか出回っていない状況にとても驚きました。
作品の知名度からして、何社からか別訳が出ていてもおかしくないとさえ思っていました。
自分は中古品の価格に手が届くとしても、学生など若い人にも広く届く書籍となって欲しいので、切実に絶対に復刊していただきたいです…！

ずっと探し続けていた著書。ぜひ復刊版を読みたい。

賃金労働制と奴隷制の連続性がようやく認識されるようになってきた今だからこそ、手元に置いて学びたい。

他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。（もちろん、利益にもなるはずだ。）