最新の復刊投票コメント(法律・経済) 50ページ
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国民内閣制の理念と運用
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『自由地と自由貨幣による自然的経済秩序』文庫化リクエスト
これからさらに大切になる書物。復刊を希望します。
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統計でみた選挙のしくみ 日本の選挙・世界の選挙
選挙に興味があるから
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大地のノモス 上・下
国際法理解のために不可欠だから。
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尊属殺人罪が消えた日
尊属殺人(刑法200条)が違憲とされた歴史的裁判の事件を追った本として当書籍の価値は高いと思うので。
私も一読してみたい願望が強い。 -
マックス・ウエーバー ― 基督教的ヒューマニズムと現代 ―
長い間ウェーバーの入門書だった。今でもその価値は変わらない。岩波にちゃんと仕事をさせよ。
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民法の世界(新版)「沼正也 著作集15」
もはや忘れられた感のある異端の大学者だが、その明晰な体系性と透徹した理論構成には通例の実定法学を遥かに超えた独特の魅力があり、復刊するに相応しいと考える。
それにしても、一時の中央大学には、司法試験の雄であったにもかかわらず、民法であれば沼氏に優るとも劣らない独自のスタンスを誇った川村教授など極めてユニークな方々のおられたことは興味深い。 -
マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
資本論翻訳史を考える上で、参考になる一書。
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近代経済学の解明 (全2巻)
経済学の流れが掴みやすい。この本に
代替する書籍は恐らくないので是非復刊して欲しい。 -
刑法総論の思考方法〈第4版〉
類書がなく読みたい
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経済学原理 全5巻
J・S・Millの思想に関心を持ち、自伝や自由論、大学教育については手に入れることが出来たので既に読んだが、この経済学原理は古本で出回っていても一冊当たり数千円と極めて高価で入手困難。是非とも復刊してほしい。
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刑事訴訟法の歴史的分析
法曹ですが、刑訴の研究を深めたいのですが、旧刑訴を解説している本は存在しません。
そこで、復刊を希望する次第です。 -
刑法各論の思考方法
類書がなくぜひ読みたい
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恐慌論研究
恐慌論は今でも研究すべきものであり、サブプライムローン恐慌がありましたし、是非とも復刊してもらいたいものです。
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資本論研究(全5巻)
佐藤優・池上彰『希望の資本論』朝日新聞出版の中で、『資本論』を読むのであれば、宇野弘蔵の資本論研究を参考書として手元においておきながら読むと非常にわかりやすいとかかれていたので、ちくま学芸文庫としてでもよいので出してほしい。
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行政上の主観法と法関係
古本でも手に入らないため
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教会・公法学・国家 -初期カール=シュミットの公法学-
天才の書いたと言われる本を読んでみたい。
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人間、経済及び国家 上、下
本書は、オーストリア経済学者としてのロスバードの最も基本となる著作であり、かつ最高傑作である。ロスバードの研究について学ぶ者にとっては必読書といえる。しかし本書が絶版で入手できない状況では、ロスバードの考えを学ぶことができない。原書(英語)は入手可能だが、分量が多いので読むのは大変だと思われる。何とかして日本語版での出版を期待したい。
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天皇の戦争責任
今こそ読まれるべき。
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全訂日本国憲法
当初の日本国憲法の解釈を知りたい
現在、憲法学の統治機構論を学ぶ者ならば高橋和之を学ばないわけにはいかない。その中でも、「国民内閣制」は続く著作を読み進める基礎となる重要な概念である。『現代立憲主義の制度構想』は今も手に入るが、本書に続く、いわば2巻であり、一連の著作なので、1巻の本書が手に入らず手元に置けないのはなんとも不便である。これは私だけの問題ではなく、憲法学を研究している者や憲法に関心のある者にとって痛手であるし、そのことによって憲法についての学問的議論や公共の討議がいくらかでも遅れをとるだろうことが想像できる。とりわけ日本の民主主義は崩壊していると言われる中、雑多で特に示唆に富むことのない新書なりがあっても意味はなく、やはり議論の流れを作っている大きな流れを知るためにも戦後憲法学の知見の詰まった本書が復刊され多くの読者の手に取られることが望まれる。