最新の復刊投票コメント(社会) 43ページ
全22,091件
-
反戦後論
-
わたしはまゆ13才
清岡さんの写真集は芸術性がとても高く、見られないのがとても残念だから。
-
電波オデッセイ 全4巻
途中までリアルタイムで購入し集めていたのですが、一時期本を買い、読書をする余裕もなく、そのまま買えずじまいで結末が分からないままとなっているため。主人公の心理が自分と酷似していて、リアルタイムで発刊当時は主人公と年齢も近く、主人公と一同じ悩みや迷ったりする心の描写を自分の気持ちを再確認する為の参考書の様な感覚で読んでいました。落ち込んだ時は、ああこんな考え方もあるのかと勇気づけられました。そして私はもう大人になってしまいましたが今でも主人公がどんな選択をして結末を迎えるのかとても気になっています。
-
リベラル優生主義と正義
自分の子どもが、スポーツ能力に秀でるよう、遺伝子改組をすることはゆるされるのだろうか。人間の遺伝子改変が現実にあり得る状況になってきた今こそ、思考を鍛えるために読みたい。
-
ボストン夫人のパッチワーク
かなり前のキルトフェスティバルで実物を拝見しボストン夫人を知りました。
その後、この本は図書館で借りて読むことができたのですが、好きすぎて何度も借り続けています。
とにかく好きすぎるので、復刊を望んでいます。
古本じゃなく新しい本が欲しいのです! -
20世紀の日本人ーアメリカ黒人の日本人観
このような日本人が読まなくてはならない良書をなぜか絶版にするのでしょうか。日本の本当のことを知られたくない人々の圧力でしょうか?
これから日本の将来を担う子どもたちにもぜひ読ませたい。 -
わが家の夕めし
読んでみたいが古書価格が高騰していて購入できないので…
-
人種神話を解体する1 可視性と不可視性のはざまで
一時ほどではないかもしれないが、人種問題についての関心はまだまだ高いし、社会が抱える問題として、解決などは全く見ていない。本書はその人種問題を考えるためには必読の文献であろうが、手に入らないとはなんとも情けない。これからの学術のため、そして社会のため、世界のために、再版して欲しい。
-
博覧会の政治学 まなざしの近代
中公新書から講談社学術文庫に入ったことが示すように、博覧会の研究ひいては近代の研究にとって避けることのできない重要な文献。せっかく文庫化したのだから、みなが手に取りやすいようにしてほしい。
-
近代日本の形成と西洋経験
世界が「グローバル化」していると言われる中で、日本で最初に西洋に触れた人びとの苦闘・軌跡を学ぶことは、様々な意味で重要である。私としては特に、その人びとが何を新しい価値とすべきかに悩んでいたかに興味がある。
本書は日本史の文献として基礎的なものであるだろうに、絶版になっているのは理解に苦しむ。再版を強く望みたい。 -
第二の性 決定版
このような重要な書物が絶刊になっている理由がわかりません。
新刊で出して欲しいです。 -
青い月の物語
良いから
-
四つ裂きの刑
絶版になっているとは知らなかった。何時でも読める本であって欲しいから。
-
愛犬家連続殺人
中古品が高価になっておりなかなか手が出ないので。
このおぞましい凄惨な殺人事件を風化させないためにも、犯人の凶行を間近で見続けた人物による手記(実際のところゴーストライターが関わっているようですが、この本においては読みづらい素人文章を書籍媒体に落とし込むための必要手段だったと解釈しています)を改めて世に出すことの意義は大きいと思います。 -
もうひとつの声 -男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ
古書価格の高騰。県の図書館に蔵書が無い。
-
ヒトはなぜ戦争をするのか? アインシュタインとフロイトの往復書簡
絶版品であり、どのサイト・本屋でも在庫がありません。
Amazonとヤフオクには中古がありますが、価格が4倍以上になってます。
また、ウクライナとロシアの戦争にも関わりがあるらしい作品内容との記事を見たからです。 -
人間の土地
友人に勧められたため
-
アンチ・スペクタクル―沸騰する映像文化の考古学
視覚文化論の重要論集なのに中古市場は高騰しすぎている。普通に買えるようになって欲しい。
-
いいタッチわるいタッチ(だいじょうぶの絵本)
娘が二人おり、この春、上の娘が小1になりました。利発なのですが少しだけ発達障害っぽい感じがあり、恐怖心というものがほとんどないようで、どんな場面でも委縮するということが全くありません。そのため、親が強く叱っても全く響かず、また逆に知らない大人にもすぐ懐いてしまいます。
小学生になり目の届かない時間も増えていく中で、犯罪に巻き込まれないか不安です。幸い、読書が好きで、本に書いてあることは親が言うより素直に吸収してくれます。こちらの本は、性犯罪予防の第一歩としてよく紹介されており、できることなら家に置いておきたいと思っています。近隣の図書館にも所蔵されておらず、復刊されれば図書館や小学校・保育園にも需要があるのではないかと思います。 -
家族、積みすぎた方舟―ポスト平等主義のフェミニズム法理論
上野千鶴子『近代家族の成立と終焉』(岩波現代文庫版、2020年)経由ではじめて存在を知った。もっと実態にあった制度構築のための「婚姻」の再編。大変魅力的だと思うし、20年前には時期尚早であったかもしれないこの提案は、継続的に考えるに値するものだと思う。是非実際に手に取って読んでみたい。


たかだか5年足らず前に出版された書籍だがもう入手不能になっている。