最新の復刊投票コメント(和歌) 4ページ
全681件
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
-
新星十人―現代短歌ニューウェイブ
現代短歌の勉強がしたいと思い『現代短歌の鑑賞101』を読んでいたところ、解説部分で『新星十人』が紹介されていました。
今を時めく歌人たちの作品やエッセイがおさめられている本作品がどうしても読みたくなりインターネットで検索すると、もう絶版になっているとのこと。古本でも安いもので5000円くらいから。高いものだと50000円もします。初版が1998年なので仕方がないとも思うし、それに5000円出してもいいとも思うけれど、でももう少し安価な価格だったら短歌に興味を持つ人たちが気軽に手に取ることができるのに、と残念です。ぜひ復刊を希望します。 -
金槐和歌集
中世文学史において非常に重要な位置を占めるこの本が、廃刊になっていること自体がおかしいと思います。
-
木の花 全32号
他に類を観ない精緻な伝統こけし評論集です。
是非まとめた形で読みたい。 -
山家集 新訂
西行を読み始めていて、携帯できる歌集として岩波文庫はとてもよいので復刊して欲しい。
-
ウルの墓(SF短歌)
興味津々。笹公人より面白そう。
-
折口信夫全集 全32巻(中公文庫版)
切にお願いします!どうしても必要なので。
-
日本文学色彩用語集成 上代二
日本美術史の研究で色彩に触れる上で、必要であると思っております。
-
日本文学色彩用語集成 中古 新装版
日本史における色彩について、文学は欠くことができない分野であると思われます。以上のことから日本美術史を研究する上で必要であると考えるため復刊を希望いたします。
-
高野切第三種
丹生谷真美先生の『たて書きの手紙』という著書の中に高野切第三種の写真が紹介されていました。是非この美しいかな文字のお手本が欲しいと思いましたが、絶版されていて入手不可能。
今の時代だからこそこのような本が必要なのではないかと思います。復刊よろしくお願い致します。 -
別冊太陽 岡本家の人びと 一平・かの子・太郎
岡本家、特に岡本かの子に関しての資料で写真つきでこのサイズのものは貴重、あまり見かけない。
-
岡本かの子全集 全12巻
特に岡本かの子の短歌の秀逸さ。手元に残しておきたい。
-
折口信夫全集 全32巻(中公文庫版)
研究者は新版が必要かもしれないけれど、普通の読者には価格が高すぎて手が出ない。旧版でもいいのでぜひ復刊していただきたい。
それから、ノート篇とノート篇追補も文庫化していただきたい。
せっかく旧版が文庫化したのに、ノート篇とノート篇追補が文庫化しなかったのは出版社として無責任すぎます。
もっとも、新版を全巻文庫化するというなら、まだ許せますが。 -
西行・山家集
井上靖氏の解説もあるとのことで、岩波文庫版とあわせて手にしたい。
-
山家集 新訂
あらゆるマンガや小説などで引用されているにもかかわらず、そのものが手に入らないのは、もったいないと思います。
また、2012年の大河ドラマにも西行は出てきますので、いい機会ですから、復刊してほしいです。 -
白描
この歌人の本はほとんど入手できません、是非復刊お願いします
-
後撰/拾遺/後拾遺/金葉/詞花/千載和歌集(岩波文庫版)
受験で名前だけは暗記する八代集。
名前だけ知っていればいいんですか。
中は見なくていいんですか。
ドデカイ全集本を学生が持ち歩けますか。
やっぱ、文庫でそろえたいですね。 -
ますの。 ―枡野浩一短歌集
祖父江さんの装丁で枡野さんの作品を読みたいです。
-
万葉幻視考
梅原猛氏の古代史を巡る著作に興味がある人なら、必読ではないか。
-
万葉集を学ぶ人のために
大学の勉強に利用するため
出版当初、日本経済新聞に佐々木幸綱氏が「とにかくおもしろい」と書評を寄せたそうです。
著者である品田悦一氏の斎藤茂吉評伝「あかあかと一本の道とほりたり」も、とにかくおもしろかったですし、上代を専門として研究を続けてきた方なので、その集大成ともいえる力の入った著作だと期待しています。