最新の復刊投票コメント(仏教) 39ページ
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大乗起信論読釈
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さとりへの遍歴 華厳経入法界品 上・下
華厳経の最重要部分は十地品そして本書の入法界品と言われております。双方サンスクリット原典が残っており、前者は中公文庫より「十地経」として刊行されており、2014年3月現在入手可能です。本書もぜひ中公文庫Bibloあたりでの復刊をご検討下さい。
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原始仏教の実践哲学
原始仏教に関する本は今でこそ多くなっていますが、この方は思索を通じ、原始仏教の思想を究明しようと試みたのだと思います。本当の意味での古典の一冊なのではないでしょうか?岩波文庫での復刊を希望します。
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摂大乗論 和訳と注解 上・下
仏教思想に興味を持ちました。中でも、中観と唯識の論争に関心があって、唯識論の本もぼつぼつ集め読んでおります。インド古典叢書の中でも、本書および「宝性論」の講談社学術文庫での復刊を強く希望します。ぜひご検討下さい。
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講座大乗仏教7 中観思想
新シリーズ出てますが旧シリーズも読みたいっすね
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原始仏典 全10巻
仏教の原点を探る上で、信頼できる研究者による校注と翻訳は、昨今ことに重要性が高まっているように思える。時期を逸して、残念ながら発刊当初に売れ行きが期待したほどでなかったとしても、本当に良い本ましてや千年以上もの重みをもつ仏教となれば、それが陽の目を見ないということは誠に残念でならない。ぜひとも出版社の方には、過去に出版された『佛教聖典』などの素晴らしい編著などとともに、人類の座右に欠かすことのできない書の出版を心よりお願いしたいものであります。
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西蔵仏教研究
「この本が素晴らしいのは、これだけ古い本にも関わらす、「訳が分かりやすい」(内容は超難しいですが)ということです。ツォンカパの『道次第広論』の観の章の完訳なのですが、およそチベット仏教をやろうとする人は、必ず読むべきです(HP「中観荘厳論」より)」とのこと。これは読みたいです!!
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中観荘厳論の研究 シャーンタラクシタの思想
中観思想の本をよみはじめました。「中観荘厳論」に関する成書がなかなかないようなので、ぜひ拝読いたしたく存じます。
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原始仏典 全10巻
文庫本のような形での復刊を強く希望。
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悟りへの道
「入菩提行論(入菩薩行論)」も何冊か翻訳が出てきました。チベット語からの「入菩薩行論」に加え、サンスクリットから訳された本書も拝読したいものです。誰か新訳に挑戦して岩波文庫あたりから出しません?
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唯識の解釈学 『解深密経』を読む
チベット仏教、大乗仏教へ興味関心を抱いております。瑜伽行派の思想を学ぶ参考書として本書は欠かせなさそうです。復刊ぜひお願い申し上げます。
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如来蔵と大乗起信論
大乗仏教の入門書たる「大乗起信論」について知りたい。如来蔵思想、本覚思想との関連。止観行など、修行法との関連とか。復刊お願いします。
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止観の研究
最近、「大乗起信論」を読んでます。本論文集中の玉城康四郎先生の「大乗起信論の根本問題」は、サブタイトルが「本論の理解と批判を含めて止観の実践におよぶ」とあるように実践にそくしたもののようです。ぜひとも読みたいです。
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宝性論研究
仏教思想に興味を抱くようになりました。本書は如来蔵思想における代表的な論書のようです。本書をベースとして、増補改訂する形で岩波文庫から出すのはいかがでしょうか?世界的にも誇れる文庫化になると思いますよ!
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大乗荘厳経論研究
仏教思想に興味を持ちました。唯識派の弥勒(マイトレーヤ)の論書の翻訳がなかなか入手できません。復刊を希望いたします。岩波文庫とかに入らないかな?
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図解雑学 密教
一般向け教養書とバカにしていたが、専門家筋からの評価も高かった。Amazonマケプレでもプレミアが付いている。ぜひ増補改訂の上、復刊してください。
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道元思想論
如来蔵思想、本覚思想は仏教に非ずと言う本著者の批判のことをはじめて聞いたときはびっくりした。この批判に答えていくことが禅仏教ひいては日本仏教を鍛え直すことになるんじゃないかと門外漢の小生は無責任にも考えたりしている。
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禅思想の批判的研究
如来蔵思想、本覚思想は仏教に非ずと言う本著者の批判のことをはじめて聞いたときはびっくりした。この批判に答えていくことが日本の仏教を鍛え直すことになるんじゃないかと非仏教者の門外漢たる小生は無責任にも考えたりしている。
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現代文訳 正法眼蔵 全5巻
うーん。何で2巻だけ品切れなんでしょう...ぜひともセットで販売してもらいたいくらい。セット価、ポイントバック付きでhontoや紀伊國屋web、復刊ドットコムとかで売ったらどうですか?
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ダライ・ラマ大乗の瞑想法
カマラシーラ「修習次第」に沿った講義というのが興味をひく。ラムリムの訳書は増えつつあり、この機会に本書もぜひ拝読したいと思う。
大乗起信論はかなり難しいと思います。なので種々の注釈書を手元に読んでみたいと思います。