最新の復刊投票コメント(筑摩書房) 3ページ
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ひょっこりひょうたん島 未刊行話
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柳田国男全集 全32巻
小林秀雄さんが、とても柳田國男をお勧めしていたので、ぜひ読んでみたいです。
本当に価値のある本だと思っています。
よろしくお願いします。 -
陰欝な美青年
旧訳がすでに復刊されているが、五十年以上前の訳文であり、読みやすいとは言い難い。これは是非とも、新進気鋭による新訳での復刊をお願いしたい。
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超芸術トマソン
とにかく写真が衝撃的かつ楽しい。上がっても入り口のない階段や、逆に会談のない高所のドアとか(たぶんあったと思うのですが…)、街の中で見逃してしまうような不審物件を丹念に探して集めた、現代の考現学の書。もう一度見たい!
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聲
名著復刊のため
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意味の変容
どうしても読みたい
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現代民話考 全12巻
ちくま文庫版には新たに収められた話もあるということで、これらの貴重な伝承を後の世に伝えるためにも復刊を希望します。
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ルネサンス精神の深層
古書が高騰しているため
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原典訳 マハーバーラタ 全8巻
他に翻訳しているものも少なく手に入りにくい為
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ミシェル・フーコー講義集成 全13巻
古書価格が異常に高騰、かつ品薄なため。
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暮らしのなかの仏教箴言集 法句経入門(ちくま学芸文庫 ミ-7-3)
この書のことは知りませんでしたが、このページで出会いました。中村先生以外の解説という点に興味を惹かれます。読んでみたいです。
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暮らしのなかの仏教語小辞典
同著者『仏教語入門』の新装版です。
仏教用語辞典は多々ありますが、著者の学識が生かされた手軽な辞典です。仏教語がいかに日本語に溶け込んでいるか理解できます。 -
暮らしのなかの仏教箴言集 法句経入門(ちくま学芸文庫 ミ-7-3)
『ダンマパダ(真理のことば)』の翻訳は岩波文庫・中村元訳がありますが、宮坂訳も格調高く読みやすい訳だと思います。
とくに時代背景から解説しているので『法句経』の普遍的な精神が学べるはずです。 -
佐武と市捕物控
FUKKAN.ならではの完全網羅版を希望します。
全ての昭和世代が大人に成長しました。今が復刊の旬です。 -
死を与える
翻訳者 林好雄の読みが凄い。彼の他のデリダ翻訳本もほとんど品切れで、古書で高値になっている。文庫はやはり手に入りやすくしてほしい。
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鴎外の子供たち―あとに残されたものの記録
最近森鴎外と森茉莉を読みはじめてファンになりました。
ご家族が書かれた本も読んでみたいと思いましたので復刊を希望します。 -
新訂 江戸名所図会全6巻(別巻2巻)
蔦屋重三郎にて江戸文化再来!
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らせんを折ろう
最近布施さんのらせん作品を知り、折り紙にはまっています。ユニット作品の書籍は流通してますが、らせんに特化したこの本は図書館にもありません。ぜひよみたいです。
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グラモフォン・フィルム・タイプライター
メディア論に全般に興味があり、松岡正剛さんの千夜千冊で取り上げられていて興味を持った。氏が言うにはマクルーハンの次はこれを読むと良いとのこと。
2021年なので、少し前ですがキットラーの『書き取りシステム1800・1900』も翻訳されたことですし、ぜひこちらも復刊させて、キットラーのメディア論をみんなで楽しめたらいいなと思います。 -
戦争の枠組み―生はいつ嘆きうるものであるのか
特にいま、パレスチナやウクライナによって、戦争が身近になってきた時に、日本語話者も、戦争が「ある」ということを認識し始めているが、それによって戦争の存在が自明のものとされてはならない。バトラーはそれを問おうとしていると思うし、本書はいまこそ多くのひとに読まれるべきものであるのに、中古ですらあまりの高値がつき、手に取ることができない。復刊を切に希望する。
子どもの頃に夢中になってみていた番組、すべての作品を、もう一度、もう一度本の形で読み返してみたいです。きっと新しい発見があると信じています。