最新の復刊投票コメント(仏教) 22ページ
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法城を護る人々 上・中・下
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現代文訳 正法眼蔵 全5巻
正法眼蔵の訳は数種類が出版されているが、値段の手に取りやすさ・訳の分かりやすさといった点ではこの河出文庫版が1番適していると感じた。
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詳明 守り本尊読本
永久保貴一氏の『霊験修法曼荼羅』で知りましたが、古書が高価になっていますので、復刊を希望します。
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曽我量深選集 全12巻
曽我氏は日本を代表する仏教思想家ですが、手軽に読めるのは『歎異抄聴記』や一部講演録くらいです。できれば8巻の「教行信証『信の巻』聴記」や9巻の「正信念仏偈聴記」など真宗文庫に収録していただきたいです。
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教行信証大綱(曽我量深講義録 上)
親鸞の『教行信証』については様々な解説書・研究書が出版されていますが、日本を代表する真宗大谷派僧侶であり仏教思想家であった曽我氏の講義は無視できないものだと思います。
できれば『歎異抄』講義である『歎異抄聴記』のように真宗文庫に収録していただきたいです。 -
歓喜天とガネーシャ神
天部信仰の本は少ないので、貴重な資料として読んでみたいです。
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現世利益のお経 除災招福・家内安全編
同著者の『現世利益のお経 息災延命・病気平癒編』を読んで、一般的な本に載っていない、珍しいお経のことが学べたので、姉妹編のこちらも読んでみたくなりました。
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聖天信仰の手引き
数年前に、大井聖天で入手しました。聖天様を拝む方には必須の本ですが、amazonなどではたいへん高価になっております。手ごろな値段で入手できるよう願っています。
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密教・自心の探求 『菩提心論』を読む
父が探しているから!
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密教・自心の探求 『菩提心論』を読む
龍猛(龍樹)作・不空訳とされる『金剛頂瑜伽中発阿耨多羅三藐三菩提心論』こと『菩提心論』は密教の目的である即身成仏(生身のまま悟りを得ること)の根拠を示した経典であり、空海の著作で度々言及されます。また真言宗に限らず華厳宗の明恵も本作を研究し思想を構築したと聞きます。重要度の高い経典でありますが、初学者向けの解説書は少ないようです。本書はその例外あたるそうで一度読んでみたいです。
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摧邪輪
浄土宗に対する批判の書として、浄土宗徒で明恵上人が好きな立場で読んでみたいです。
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摩訶止観 -禅の思想原理 上・下
とうとう読了せずにボロボロに、古書店でも買いそびれてしまい、新刊でまたじっくり学びたいです。
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続 禅と日本文化
鈴木大拙生誕150年記念での復刊を期待しています。目次の「禅と日本人の自然愛」「禅と能」「禅と茶人」「禅と問答」「禅と空観」から大拙が何を伝えているか是非、今読みたい本です。
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摧邪輪
他の方のレビューを読んで読みたくなった
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五輪九字明秘密釈
お恥ずかしながらつい最近、覚鑁師の存在を知りました。現在、真言密教・浄土思想関連の本を中心に読んでいますが、およそ900年前に両者の融合を果たした方がいたとは驚嘆を禁じ得ません。たとえば岩波文庫収録の仏典のように原文・現代語訳というように構成していただければと思います。
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あっかんベェ一休 上・下
雑誌連載終了後にDX版で全巻揃えました。わたしの宝物です。
一コマ一コマが絵画のようで、ページを繰るのを忘れて見入ってしまいます。
マンガ表現の一つの頂点といえるのではないでしょうか。
ぜひ多くの人に知ってもらいたいです。 -
摧邪輪
多くの思想が批判にさらされながら洗練・深化していくことは否定できません。『選択集』は複数の現代語訳・研究書が存在しますが、『摧邪輪』は過去に抜粋や抄訳が存在するのみです(リクエストのISBNコードはそれらのものです)。
2つの著作を比較することで思想の理解が進みます。できれば『荘厳記』を含め完訳を望みます。 -
異神 中世日本の秘教的世界 上・下
読みたいので
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密教瞑想の研究 興教大師覚鑁の阿字観
奥深そうなタイトルに興味を持ったから
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密教瞑想の研究 興教大師覚鑁の阿字観
タイトルが引き付ける。読んでみたいので
元々明治大正期の大衆文化に興味があるので仏教界出身のインテリが書いた寺制度批判本でしかもベストセラー小説ともなると、もう是非ぜひ読んでみたいです。
おかげさまで憂鬱な愛人の上巻を読むことが出来ましたので、もっと直接的に寺制度を批判した自伝的小説の代表作を読んでみたいです。
このご時世では遠くの図書館に行くのも難しく、松岡譲氏の古書は軒並み高騰しています。ですから興味のある書籍は購入して手元に置いておきたいのです。
追記:法藏館のサイトによりますと、今でも中巻と下巻のみは購入できるようです。
早速注文しました。昭和50年代から倉庫で眠っているらしくて少々状態に難があるらしいです。上巻だけ品切れなので上巻の復刊リクエストします。
再追記(2020/12/05)ー『小説 法城を護る人々』の中巻と下巻は無事に入手できました。
仏教書が中心の出版社なので、タイトルに『小説』が追加されているみたいです。
『法藏館復刊希望書籍投票』で検索すると出てくるページでも『法城を護る人々上巻』の項目がありますので、そちらでも投票をお勧め致します。