日蓮仏教の社会思想的展開 -近代日本の宗教的イデオロギー

日蓮仏教の社会思想的展開 -近代日本の宗教的イデオロギー

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得票数 2
著者 松岡幹夫
出版社 東京大学出版会
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784130160247
登録日 2021/01/22
リクエストNo. 70741
リクエスト内容
近代の日蓮仏教は多様な社会思想と結びつき,多彩な展開を示した.田中智学と北一輝におけるナショナリズム,石原莞爾と妹尾義郎における戦争論,牧口常三郎と宮沢賢治における共生思想――本書は,これらの思想家に焦点を当て,日蓮系社会思想の展開を跡付ける.
主要目次
第一部 日蓮仏教とナショナリズム
 第一章 田中智学における超国家主義の思想形成史
 第二章 北一輝における信仰と社会思想の交渉
第二部 日蓮仏教と戦争論
 第三章 石原莞爾の宗教観と世界最終戦争論
 第四章 妹尾義郎における戦争観の変遷とその思想的背景
第三部 日蓮仏教と共生思想
 第五章 牧口常三郎の社会思想:共生社会の理論と信仰
 第六章 宮沢賢治の共生倫理観:法華経信仰と真宗信仰の相互浸透
終 章 近代の日蓮仏教的社会思想はいかなる思想構造を有していたのか

投票コメント (全2件)

図書館で読みました。石原莞爾の世界最終戦争を理解するにあたって、彼の宗教観、田中智学の思想を理解しなければなりません。智学がメインの本ですが、石原の研究でも参考になりますし、また様々な論文や著書に引用...

2022/07/30

日蓮主義や田中智学について研究する論文において引用される事の多い書との事ですが、出版元で重版未定となっており、市場には古書しか出回っていません。是非再版して欲しいと思います。

2021/01/22

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ニュース

2021/01/22
『日蓮仏教の社会思想的展開―近代日本の宗教的イデオロギー』(松岡幹夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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