最新の復刊投票コメント(道徳・倫理学) 2ページ
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ロールズ哲学史講義 上・下
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動機の修辞学
名著復刊のため
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三昧耶戒序・秘密三昧耶仏戒儀 現代語訳
弘法大師・空海の戒律観(倫理観、行者の心構え)がよく解る作品です。
おそらく『十巻章』に次ぐ真言宗の重要著作であり復刊、できれば廉価版の刊行をお願いします。 -
懲役339年 全四巻
簡潔ながら緻密なストーリーで非常に読みごたえのある作品でした。漫画が出版されてから絶版になるまでが早かった印象のため、復刊してもらいたいです。
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アリストテレス全集 全17巻
この本は投票している現在、プレミアがついており入手が大変困難な状況にあります。アリストテレスの著作の中でも代表作であり、さらに最新の邦訳文献となるので是非復刊して欲しいです。
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世界を騙しつづける科学者たち 上・下
タイトルから惹かれた。
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暮らしのなかの仏教箴言集 法句経入門(ちくま学芸文庫 ミ-7-3)
この書のことは知りませんでしたが、このページで出会いました。中村先生以外の解説という点に興味を惹かれます。読んでみたいです。
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動機の修辞学
「レートリケー」(修辞学)に興味があり、そのうえ本書は名著らしいから。
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暮らしのなかの仏教箴言集 法句経入門(ちくま学芸文庫 ミ-7-3)
『ダンマパダ(真理のことば)』の翻訳は岩波文庫・中村元訳がありますが、宮坂訳も格調高く読みやすい訳だと思います。
とくに時代背景から解説しているので『法句経』の普遍的な精神が学べるはずです。 -
死を与える
翻訳者 林好雄の読みが凄い。彼の他のデリダ翻訳本もほとんど品切れで、古書で高値になっている。文庫はやはり手に入りやすくしてほしい。
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知性改善論
『エチカ』をはじめとするスピノザ哲学の序論です。
他の訳も出ていますが、畠中訳の価値も廃れていないと思います。 -
戦争の枠組み―生はいつ嘆きうるものであるのか
特にいま、パレスチナやウクライナによって、戦争が身近になってきた時に、日本語話者も、戦争が「ある」ということを認識し始めているが、それによって戦争の存在が自明のものとされてはならない。バトラーはそれを問おうとしていると思うし、本書はいまこそ多くのひとに読まれるべきものであるのに、中古ですらあまりの高値がつき、手に取ることができない。復刊を切に希望する。
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シェリング講義
重要書
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中国仏教における戒律の研究
日本における戒律の問題を考える上で中国仏教の状況が参考になります。
日本に相応しい戒律の在り方を考えたいです。 -
浄土思想と大乗戒
浄土教系の宗派では阿弥陀仏を信仰する以外の戒は存在せず、無戒を謳っています。これは三学(戒・定・慧)兼修の仏教において異例のことです。
いかに浄土思想と無戒が結びつくのか関心があります。 -
原始仏教の教団組織1・2
『律蔵の研究』とともに初期仏教教団を理解する上で不可欠です。
歴史的な著作であり復刊を望みます。 -
律蔵の研究 1・2
日本における戒律研究の古典です。
日本仏教は「葬式仏教」と揶揄されることが多いですが、復権のためには戒律の研究が不可欠です。 -
二百五十戒の研究 全4巻
仏教は戒・定・慧の三学といいますが、「戒」について説明した文献も少なく在家には取っ付きにくい領域です。
しかし戒律の遵守は仏教の実践でもあり基本である二百五十戒を学びたいです。 -
『正義論』文庫化リクエスト
古典として広く読まれるべき本。
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功徳はなぜ廻向できるの? -先祖供養・施餓鬼・お盆・彼岸の真意-
サンガより『仏教の正しい先祖供養』のタイトルで刊行されていました(ISBNコードを追加しました)が、そちらも絶版になりました。
先祖の供養を正しい知識でやりたいです。
今こそ政治哲学を学びたいから。